2005年11月30日

ブック・オブ・マンガゴッド

最近は本を読むというと順番決めて資料を読むだけで、しかも風呂の中で
メモをとるべく、鉛筆持って入ってるんで読んでてまったく味気なし。
たまにはなんかこう、サクっと読めるいい本ってないかな、と思ってたら、
こんなの発見。

osamu1.jpg

手塚治虫名言集。

相当数持ってた手塚本を全部処分しちゃったのが、今となっては
悔やむばかりっすが、さすが一言一言、含蓄あり。あり過ぎてます。
感覚的にピーンというフジオ名言集とは正反対の腰にズーン。
本当はこういうのを読むのはチョンボなんで、もっときちんと
著作を読んでそこから拾うべきなんでしょうけどね。抽出された
モノってのもそれはそれで趣が変わって別角度から攻めてくれます。

今でも原画展で見た何十年も前に描かれたロケットの鮮烈な青は
目に焼き付いており、後にも先にも展覧会で涙が止まらなくなったのは
手塚治虫展だけ。賛否両論もわかるし作品的にあまりにムラがあるし
人間性に問題あろうとも常に前に転がり続けた男として、これほど
偉大で正直な生き様もありますまい。周囲に迷惑かけまくった(続けてる)
アニメ制作の話でさえ、決して追及されるべきではない純粋な必死さが
隠れていたのを数年前のドキュメンタリーで知りました。これも泣けた。
よく地球が!愛が!というオサムの言葉がいまいち理解出来なかったのが
大人になった現在では痛いほどよくわかります。確かに。愛。重要。
滂沱の涙とまではいかないけど、またしてもその一言一言に垣間見える
人間性に胸が熱くなる1冊。モノを作ろうと思う人にはぜひオススメ。
何十年も一線で戦ってきた創り手の言葉が軽ろうはずがないわけです。
posted by サンダーロードスタイル at 12:45| 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月29日

暗黒軍団の射手

池袋で打ち合わせがあったので、ついでならとチマタ(一部か)で話題の
「お湯まる」を探しにトイザラスに行くことに。
そしたら途中にダイソーがあったので、そこで一応探してみる。
店のオバチャンに聞いたら、扱ってないというので諦めようとしたら
ゴッソリ発見。ゴッソリ買う。ナメんなオバチャン。

スカルピー的に使えるのか使えないのか、型想いとはどう違うのか。
後で検証してスカルピー王国ででもお知らせします。
あと、加熱して硬化させる新塗料、ジェネシスカラー。
こいつも入手したので、後で検証してお知らせします。

結局行くまでに目的の物が手に入ってしまったのでトイザラスでの
用事がなくなったんすが、せっかくなので行ってみることに。
そしたら玩菓というかトレーディングフィギュアというか、
箱モノコーナーでこんなの発見

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発売はパリセイズ。原型はソタとビル・マンクーゾ。

ソタはツメの甘い造型には定評があり、美味しい素材をイマイチに
料理することにかけては絶品。ビルの方は、マクファーレントイズの
エクソスケルトンスポーン(俺大好き)を手がけたものの、その後
お呼びがかからないらしく全然続かない、これまたMrイマイチ。

それが組んで、こんなチッコイのやってるとは。
しかもシリーズ2。1なんか見た事ないす。

加えてお値段1個900円。ずえー!タケー!
でもおそらくここで逃せば一生出会うことはねーだろなー。

というわけで、1個購入。

これ。

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ガイコツウォーリアー。つーかアーチャー。

一応首胸肩足とそれなりにボールジョイントがあり
膝なんか2重関節なんすが、塗料ベッタリで接着状態。
曲げようとしたら折れそうなので怖くて曲げられません。

ギリギリどうにかポージングさせて、こんな感じ。

ad4.jpg

毎度毎度のことですが
だからどうだってんだっつー話です。

でもパッケがなー。いいからな。許すか。日本じゃ出来ないもんな。

ad2.jpg

ちなみにシリーズ1はあの2個入ってるブリスターのヤツでした。なるほど。
posted by サンダーロードスタイル at 17:47| BPF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

ご鑑賞

【一撃】
吹き替え
相変わらずまったく区別がつかないタイトルなので、見たのか見てないのか
覚えがないんすが見てなさそうな気がするので借りてみたら、
やっぱり見たことなかったスティーブンセガールのゴンブティックアクション。
内容はともかく、圧倒的に気になるのは髪型。OPがいきなりその
髪型ナメの森林散策姿で、どうみても頭の上にフェルトでも乗っけてるようで
完全に放送禁止なオグシ、手芸系。最近ずっと子供相手のボランティアとかに
精を出しているそうで、ボキリンコは減って子供とハグリンコの方が多い内容。
もはやヴァクスかセガールか、っつーくらい主張多し。しかしDVDを輸入で
買うかどうか迷ってた日本舞台のは劇場で公開するらしいんで一安心。


【シービュー号海底科学作戦】
「左ききの悪魔」「泳ぐ核爆弾」
左利き・・・は割とまともなサスペンス。ただ義手に銃が仕込んであるだけ。
続く話は成長促進剤を飲まされたクジラが核爆弾を飲みこんで・・・という話。
核爆弾は海底開発用なんすが、巨大な穴が掘れるから使うんだそうで、科学者が
貴重なクジラが死んでしまう、とネルソン提督に抗議すると、涼しい顔のバカ提督は
「無論、その海域の他の生物も死んでしまう。しかし莫大な費用と時間を節約できるのだ」
と、極めてアメリカ的世迷言を平気で言ってます。死ね提督。苦しんで死ね。


【海底大戦争スティングレイ】
「海底戦車現わる」「頭突きのカジキ」「ゆうれい船」「あっ!時限爆弾」「不思議な海底人」
ナレーションは完全に停止、どうしたんでしょうか。寂びしいす。しかしまあ
おかげで内容には集中出来るのでそりゃそれでいい事ですが。とりたてて
どうという話はなくアンダーソン好き以外だとおそらく耐えられない感じ。


【アンドロメダ】
「バンカーヒル」「ウロボロス」「溶岩とロケット」「すべての罪を思い出す」
意外な面白さで1回1回の盛り上がり、結構あり。説明するとどうというもんでは
ないすがチープな特撮の味がかなり上手というか、わかってる感じでグー。
特に「すべて…」のオジマンディロコスタマス(まだ名前わからず。シークレット
エージェントにして南斗聖拳の使い手。俺けっこう好き)が、上半身銀色の
メカボディに悪之宮博士並の頭蓋骨カバーで登場。高校生が作ってるのか
それとも日本造型の雄、ゼン工芸に発注したのか完全にピープロ系。
基本はボーグみたいなもんすが、あんなに洗練されてなく(つってもボーグも
相当アレですが)本当にドラム缶。俺も着たいぜ。


【ドラゴンボールZ】
#8〜33
確かコミックでは1年が1週間だったような気がするんすが、アニメ…長い!
制作上の都合とはいえ、まったく無計画にダラダラとどうでもいいエピソードの嵐。
なんかもう1ライン練ろうとか・・・思うわけないか。それにしたっていくら忙しくて
流しっぱだとは言え、何度途中でやめようと思ったことか。
これが毎週で待ってた子供は全員バカになっちゃったんじゃなかろうか。
しかし気の利いたエピソードも少しあり、サイヤ人はツフル人と住んでたとか
いい加減だけど整合性のある設定も出てきて、どうにか乗り越え、ベジータが
悟空をグギグギに踏みにじるとこまで。どーしょもねーなドラゴンボール。
仁義なき戦いでの試し撃ちで殺される拓ボン並のエゲツなさ。これ平日の
7時にTVで流しちゃまずいだろ。もともとバトル系じゃない人が無理矢理
こういうのを描くとタガが外れちゃうのかなー。コエーなー。


いやもう、ここ3日、駆け抜けました。なもんで、ドラゴンボールを変えたくても
変えられないで流しつづけること25本分の12時間中はたぶん30回くらい
雅子様で爆笑。オトーサーン、ぼくガクシャさんになれるかなー、って
ホントにババア(それ言うな)が言ってんのか?すげーな雅子。
ある意味、アニメの主役は全部雅子様でいいんじゃねーかな。ドラえもんとかも。
posted by サンダーロードスタイル at 08:34| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月27日

3本角の王

恐竜キングだかダイノキングだかが、ムシキングほどブームにならないのは
人に優しい草食恐竜しか出てこないからじゃねーんかな?ムシキングだって
甲虫に限らずスズメバチ(殺人バリ)とかカメムシ(殺人ガス)とか
アブラゼミ(殺人音波)とか出せばバトル盛り上がること間違いなしと思うんすが
やっぱし習性や属性に関わらず、バッキバキの戦闘態勢にした方が
チビッコ魂は燃える。ゼッテー。

そんなチビッコに珍しく着火しているだろうと思われる、ゾイドのバイオシリーズ。

特にこのバイオトリケラ。なかなか戦う気マンマン臭くねーすか。草食のくせに。

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店頭で見かけて、なかなかカッコいいじゃんと思ってたんすが、さすがに
ちょっと高めの値段設定ですからね。どうしようと思ってたんすが安売り発見。
つい購入してしまいました。ビバ大人。

プラモみたいに組みたてなきゃいけないのにはズッコケたものの、無事完成。
こいつはなかなかどうして、チャチな割に頑張り感あり。雄叫び上げるぜ。

グワース!
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おおー、またしても音声内蔵。やるなゾイド。歩くよかグー。

しかし




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キシャー!

と、ゴムの分際で定価2000円(価値40倍)を威嚇。

その心意気は評価するけどいくらなんでも…



って、ガブッ!
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所詮ゾイドはお坊ちゃまのオモチャだった…


というわけで

トリケラワールド・ディフェンディングチャンピオン決定。

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雄叫び上げるぜー!

なーんて書いている現在、睡眠時間3時間が3日目。

こういう事をやってる時間は、普通ありません。マジで焦り気味。

しかしこういう時に限ってやっちゃうんだ。なぜか。

寝ないと死ぬな。そろそろ。
posted by サンダーロードスタイル at 11:36| BPF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月26日

リンクを更新

脱獄広島殺人リンクにブラスコウ氏の モデログラード模型工廠 を追加。

俺が言っても説得力はないすが、どんなことをやるにしても知的に挑むのが
もっとも面白いわけです。例えば店で料理食ってもああ旨い、と思うだけも
幸せですが、素材や調理法、店の変遷や調度、そして盛付と給仕の技術を
知ったり考えたりした上で味わうと、ああ旨い、という単純な感動に加え
様々な喜びや好奇心を見出せるわけです。それを考えすぎだ、とか
そんな事したら素直に楽しめない、なんて毛の生えてないチビッコは
本気で思っちゃったりするわけですが、違うんだなー。素直に楽しめるのよ。
ハッキシ言って頭の回転が早い方が感動や喜びは数倍深い。
なので可能であれば常に知的好奇心をフル稼働させておいた方がいい。
そんな事を感じさせてくれるサイトとのリンクです。

ちなみに我が三角マーク優先直撃地獄サイトにおいては、痴的攻撃心が
優先で常に品性下劣、悪口雑言なので相互リンクは躊躇したんですが
まあほら、町に1人くらいそういうオッサンいた方がいいですからね。
俺がガキの頃には近所にバッキャローのオッサンというそれはそれは
恐ろしい人が(無職、常時酩酊状態)いて、たいそう震え上がったもんですが
このオッサンの鳴き声はいつも「バッキャロメガ」。突っ伏すように自転車に乗り
追いかけて来るテリブルサイクラー。蜘蛛の子を散らすように逃げ回った
可愛い俺の姿が目に浮かぶなあ。(なんの話だ)
posted by サンダーロードスタイル at 08:14| THUNDERROAD NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月25日

男の中の男

なんて言うとそれぞれ解釈がありましょうが

最近、つーかかなり前から、絶対こいつは一味違ぜ、と思う男。




それは彼。

otoko.jpg

クリステルには目もくれないで原稿読んで難しい事言う。

完全に眼中ない感じ。

普通、クリステルが真横に居たら少し切れ味が

鈍っても良さそうなもんですが、いっつも涼しい顔。

イベンダー“リアルディール”ホリフィールドみたいに

クリステルに耳かじられたらカッコいいだろなあ。

って、何書いてんだ俺。朝の6時前に。
posted by サンダーロードスタイル at 05:41| 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月24日

続・ご乱心

これ買ってどうすんだっつー妖精ペコちゃんで思い出しましたが

数日前にも、これ買ってどうすんだっつーのがありました。



こいつ。

空気で膨らむヘラクレスオオカブト。

peok4.jpg

なんで買ったのか、あらためて謎。

カウンセリング受けさせてくれ。
posted by サンダーロードスタイル at 13:46| BPF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月23日

ご乱心

いまさらですがキミ何系?と問われれば

俺、皆殺し系なわけじゃないすか。

基本的に情け容赦ない性格ですから

見る映画ったら毎日マッドマックス2。

読むマンガったら北斗の拳だけ。

遊ぶゲームはモータルコンバットで

人生のキーワードは

「近未来」「改造人間」「コロス」。



そんなワタクシの闘争本能を掻き立てるというか、

何故か出てると買っちゃうというか、

どうしても1個くらいは試したくなっちゃうというか、

とにかくそういうキャラの新製品が出てたので、

よせばいいのに買ってしまいました。


これ。

peko1.jpg

確かこないだはバンダナのヤツを買った。

でもペコちゃんなんか、眼中ねーんすよ。

チンコのついてねーキャラなんか全然興味ねえ。


俺が欲しいのは

コイツだ!

peko2.jpg

ぐわー、登場!

さすがポコちゃん。どこまで決めちゃうのよ。

ガンベルトは俺がつけてやるからな。

どんな銃が欲しい?

なにジャイアンと同じバントラインスペシャル?

ばか、17インチだぞー。

腰に差したら銃口が地面についちゃうじゃんか。

そんな姿がさぞ可愛いに違いない、と

自分でもわかってるなこのやろう。憎いぜポコ。



なーんて

妄想逞しくスーパーの子供菓子売り場で仁王立ちすること1分。

練りに練ったチャクラ全開。

渾身の激突殺人一発チョイスで購入してみれば、

出たー!



peko3.jpg

って、えー?

これ妖精!?

ふざけんじゃねーよ!お菓子の妖精なんて

要らねーに決まってんだろこのノグソ!

しかもちょっと貧乏っぽい昭和テイストじゃねーか。

責任者出て来ーい!

交換してくれ…頼む
posted by サンダーロードスタイル at 17:25| BPF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月22日

チョンボ道

あっと言う間に冬になったんすが何が大変かって、サフ。
乾かない。遅い。
いや、十分な速度で乾いてんでしょうけど納品前はね、10分でカリっと1層
出来上がって欲しいくらい毎度毎度追い込まれているわけです。

しかしスカルピー王国でも書いたお湯にボチョン漬け作戦は、いちいち
階下に下りてお湯を補充しなくちゃならず、ヒジョーに面倒臭い。
効果はテキメンですが、面倒臭くなるんだこれが。時間ない時は。

そんで最近は、これで誤魔化してます。

kansoki.jpg

乾燥機入れっぱなし。

人はどんどんチョンボを覚える。非常によろしくない。
posted by サンダーロードスタイル at 16:31| 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月21日

ご鑑賞

【シービュー号海底科学作戦】
「提督を逮捕せよ」
言っても信じてもらえないくらいに素晴らしい爆走エピソード。
VIP満載の調査船救助の為に急げ、と。全開エンジンをぶん回せと命令する提督。
いきなり反対する艦長。原子炉焼き付きます宣言。しかしそこはネルソン提督。ゴリ押し。
案の定艦長の心配は的中し、原子炉がイカれてしまうわけですが、そこに手を突っ込んで
バルブを締めれば直るということに。そんで放射能を匂いかなんかと勘違いしてる
提督は息を止めて手を突っ込んでバルブ締め。しかし当然右手は放射能汚染。
大丈夫大丈夫と言うものの、見たら右手に毛がビッシリ生えているではないか!
ヤバイと思った提督は自らを監禁。の直後、狼男に大変身。ウギャーオエー!と
大騒ぎで自室で暴れまくって大破壊。その後艦内に逃げ出し、VIP救助にフライングサブを
使うって言ってんのに(意識ないくせに)わざわざサブの中に入って大暴れ。
カンペーちゃんの最強じーさん並にまたも大破壊。そんで爆発起こしてまた逃亡。
煙に紛れて階段を駈け去ろうとしたところ艦長に足掴まれるけど当然ヤクザキーック。&逃亡。
やりたい放題の狼提督。今度は電気室で大暴れ。当然、感電して失神。タリメーだ。
もともとこの話、以前狼男ウィルスに感染してた話の続きなんすが、もう自分は
直らないと思った提督は監禁された部屋のダクトからまたも器用に逃亡。潜水球に
入りこむと降下し自らワイヤーを切断して自殺を図る。けどリモコンでバラストを
切り離されプカーっと浮いてきてまた回収される始末。子供の家出かっつーの。
結果、その際の血液中に出た抗体のおかげで直ったらしいすが、確かこの後、
クレイン艦長も感染して大暴れするんだよなー。最高に面白いすシービュー。


【海底大戦争スティングレイ】
「海底の宝物」「海底戦車現わる」
海底戦車の回でトニーNが消えたのは何故か。消えたら消えたで寂しいもんで。


【ドラゴンボールZ】
#1〜7
チチに悟空が死んだ事を教えるまで。
納品前の流しっぱなしモノが欲しいけど、どうにも手が止まるものばっかなので
我慢してたコレに手を出す事に決定。全部録画してあるんだ、5倍で。しかも
奇跡の録りこぼしナシ。それにしても雅子様の悟飯声は素晴らしくネバっこくて
秋の夜長にふさわしいネットリ系。天才超えて奇跡だな雅子様。とてもじゃないけど
紫グラサンのババアパーマ(言うな)が出しているとは思えません。尊敬してますマジで。
それにしても我が家において子供に見せたくないアニメNo1の座に居座ってるだけあって
冒頭からエッジの効いた展開はまさしく東映。実録私設銀座警察並のアグレッシブさで
まだ相手が何者かわからない宇宙からの来訪者にいきなり「ぶっ殺してやる!」と
発砲する地球人。「フン、ゴミめ」と瞬殺する宇宙人。優しさゼロ。話し合い?なにそれ?
って感じで今後殺し合いがエスカレートするだけなのを見事に匂わしております。
素晴らしいのは死ぬ悟空がクリリンに「死ぬってイヤだな」って、同意を求めてますが
まさかこの段階で鳥山明もクリリンをあそこまで面白半分に生殺与奪する気はなかったと
思いますが結果的に、それクリリンに言っちゃアレだろ、と思わせる奥深さあり。
posted by サンダーロードスタイル at 10:05| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月20日

ご鑑賞

【地球の危機】
アーウィンアレン
言わずと知れたシービュー号の原作映画。アレン曰く、この映画のために作った
3つの作動するセットを流用しかつてない規模のTVシリーズが可能になった、んだとか。
映画はガキの頃になんとなくTVで流れているのを見たくらいにしか記憶がなく、
その後TVシリーズはめったやたらと見たもののオリジナルは久々体験。改めてみると
まさしく60年代映画で主題歌フランキーアバロンで始まり、じきにトロイドナヒューでも
出てきてスイスにスキーにでも行っちゃうんじゃないかっつーノリの青春テイスト。
話は地球上空に発熱する放射能帯が発生し、地表の温度が急上昇。このままでは
世界が滅亡という時、独断で放射能帯を核爆弾で吹き飛ばすべく、シービュー号が
発射地点まで急ぐというもの。怪物、裏切り、潜水艦戦、機雷ゾーンとサービス満点。
しかし歌謡映画並に緊迫感ナシ。フライングサブは出ず、ミニサブという2人乗りの
小型潜水艦が登場するも2分で爆発。TVシリーズと同じキャストはコワルスキーだけで
しかもたぶんコワルスキーじゃない役。極めて61年臭い映画です。


【シービュー号】
「さまよえる亡霊」「セシウム爆弾を奪え」
オリジナルを見てから見ると、いやーやっぱTVシリーズはいい具合にテキトーだな。
謎の幽霊帆船にまとわりつかれたシービュー号。爆雷攻撃まで受けるが、実は
成仏出来ない元奴隷商人だったネルソン提督の先祖の祟り。しかもそんな凄い
存在なのに電報で海軍に身元確認したら「バレたか」と消えるケツの穴の小ささ。
何しに出てきた先祖の提督。続くセシウム爆弾は水爆をはるかに凌ぐ威力ながら
またしても謎の敵と争奪戦になったあげく、爆弾の傍で手榴弾のピンが外れ
「ピンを入れろ!俺が押さえとく!」「でもこの手榴弾見た事ないからピン入れても」
「いいから入れろ!」と完全にダウンサイジングクライシス。話縮めんな。
でもやっぱりTVシリーズは面白いんで好き。


【アンドロメダ】
「迷宮へ」「王子」
そろそろ引っ張りが鬱陶しくなり始めたトランスジェミニの秘密。それはそれとして
マゴーグの卵&4次元立方体による壁すり抜け技術の登場。これはグー。
続く話は王位継承権に関与する話で、事態の収拾に巨大ロボ出撃。もともと
アンドロメダに装備されている戦闘マシンなんすが、まるっきりメックウォリアー。


【海底少年マリン】
「海底の魔術師」
ただ幻覚を見せてエサを引き寄せる巨大貝をバケモノ呼ばわりして殺す
地球に優しくない展開。人間って勝手だなー。


日曜恒例の子鬼トリオは、またしても敗北して逃走。あの森危ないから
人が入らないように見張りつけた方がいいでガンスな展開。どこまで逃げ腰だ。
ちなみに先週は仲間が攫われて殺されてるかもしんないのに、一人逃げ帰った
赤鬼は仲間(女子供)をそっちのけで若者の進路相談に応じている始末。
女子供は自力で逃げ出してました。いなくていいんじゃないの?鬼。
posted by サンダーロードスタイル at 15:08| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月19日

刑鬼

ヤクザだテキヤだと物騒な資料ばかり漁っている今日この頃。
一番最近買ったDVDは(結局近所ではどこに行っても見かけない)
サビーニのナイトオブザリビングデッド。そういうわけで悪人、ゾンビと、
目が合えば殺すか撃つような荒んだ日常の中で
昨日食べたケーキが旨くてですねー。驚きました。
なんつーか、花を差し出されたフランケンみたいな感じで
殺し、殺し、殺し、え?優しさ?みたいな。(←結局放り投げて殺す系)

青山だかどっかにある絵本屋クレヨンハウスのケーキなんだそうですが
名前を聞いただけで、なーにがクレヨンだ、折るぞこのやろう、というのが
二言めの俺に食わしていいんか?いいのんか?という状況にも関わらず
その紅茶シフォンが旨い。その弾力、香り、生クリームは久しぶりに
食って唸る味。相当舌が肥えてる私が言うんだから本物です。

オーガニックだとかなんだとか聞きたくもないヘボ理屈を振り回している店は
たいてい不味いじゃないすか。体に良いとかいいながら、不味かったら
怒りの脳内物質噴出で結局体に悪いだろが、と思うけどたいてい旨さ無視。
ここも理屈はそんな感じなんすが、いやいやどうして普通に旨い。お見事。
そういやいわさきちひろ美術館に行った時に食ったガナッシュもかなり
旨かった記憶があるんすが、子供向け博物館みたいなとこのケーキって
レベルが高いのかな?とか思ったり。

今回お土産で食ったんすが、今度行ってみてもいいな、とさえ思ったんすが
そんでこのケーキいくらすんの?と聞いたら「450円くらい」
って、ケーキってそんなに高いの?ええー!?すげーな。でもどうなのそれ?
同じ金かけるなら、お土産は中古ビデオ2本にしてくんねーかなー。
posted by サンダーロードスタイル at 00:59| 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

続・冬の展開

そういうわけで、そろそろ創作モードに移行しており、それにまつわる
細かい話作りおよび必要ディティールの制作に入っているわけです。

ちょびっと一端をお見せしますが、こういう事になっております。

上州神農會ロゴ.jpg

こいつが昨日書いた別団体のHPのトップに貼られる看板ロゴになります。
(今は画像だけなんでENTERは関係ナシ)

テッペンの赤い代紋は「三つ松皮の稲妻菱」と申しまして
家紋じゃなくて代紋というところに違いと由来が込められております。

そして「上州神農會」なる団体名。神農といえばテキヤの神様。
一体そんな団体が、どこがどうなってロケット背負った小僧と
関わり合いを持つことになるのか。
今後、この連中が軸になりサンダーロードスタイルの創作は
展開していくことになるわけで、やっとここまで来たわけです。

期待されようとされまいと、やっと土台が出来たんだから
好き放題にやってやるぞ、と気合が入っておるのでございます。
posted by サンダーロードスタイル at 02:35| THUNDERROAD NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月17日

冬の展開とか

先日はマジメ極まりない徹夜明けだったので、ダウン。年とった。

大騒ぎだった新居はと言いますと、現在はかなり片付いており
こんなのもこしらえました。

yasuri.jpg

欲しかったんだこれ。ずっと。


他にもかなり作業しやすい状況にはなってきており、
一つの椅子にいながら、彫刻、複製、塗装、PC、デザイン画と
全部がこなせるマルチ作業ゾーン完成。モニターは2台完備。
加えて物書き関係は別室に机2つを用意して理想的展開。
これで仕事が出来なきゃ男をやめろ、くらいにグーな感じ。

そういうわけで次回WFの準備も着々と進めてますが、
ただモノを作るだけじゃないんでなかなか発表出来る段階まで進みません。
明言できるのはおふざけで作ろうと思ってた大塚さんやらそのへんの
本筋とは違う路線にはまったく手がつけられそうもないので、それはナシ。
ご期待の方々申し訳ございません。出来ればご挨拶程度でもいいから
何か商品を、と思ってるんですがGK販売が目的ではないんで現段階では予定ナシ。
作業途中で何かちょうどよさそうなのが出来たらそれを複製でもします。

なので今度の冬は、と言いますとロケット仁義のメインストーリーおよび、
同時進行して疾走する命冥加な「別団体」の造形物が出せればいいと考え中。
すが、どっちか1つになるかもです。どっちも物量的にはかなりなもんなんで。

別団体の方は近々物語および設定をそれ専用のHPで発表する予定。
クロスオーバーというほどではないですが、どっちを軸にしても
一つのストーリーラインが出来る展開で進めます。

意外に好評なカツヨシ酒造に関しては…どうかなあ
1卓ではそろそろスペース確保出来ないのでまたしても考え中。

Tシャツは・・・作らないって言ってんだろ。もうやんない。学習した。
posted by サンダーロードスタイル at 11:49| THUNDERROAD NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

ご鑑賞

【アンドロメダ】
「偽りに縁取られた心」「太陽のごとき冷酷さ」「さびれたバーから」
「人間VS A.I.」「絶望の中の希望」「家庭」
謎の生命体トランスジェミニのさらに深まる謎。バーでエイリアンの群れとの篭城戦。
マトリックスもどきの侵入戦に、孤立無援の宇宙戦、そしてディランのかつての
フィアンセの子孫が見つかりそこで出会うラーデの子孫テーレマコス。となかなか
ハードな方向で盛り上がっております。スタートレックに比べ、特撮多いんで
豪華な感じがしますが、その分やっぱし脚本の練りは少ないす。でもその分
平たい部分での盛り上がりが多いんで燃える要素は多い感じ。順調です。


【スティングレイ】
「深海の人質」
だいぶ馴れてきました。トニーナレーション。でも俄然、うるさいす。
緊迫した機器の不具合シーンで「ダメだねーこの機械、全然動きゃしない。あーダメ」
とか言われ続けるわけですからまだまだ聞く方に修行が必要です。
でも「頑張れトロイ!もう少しだぞー」なんて言われると、そうだ頑張れ!とか
素直に思っちゃうので一慨に否定するわけにもいきません。
模型を見るというよりバラエティだと思って見りゃいいんですけどね。
やっぱ甲斐甲斐しく働くデレク達の姿が浮かんじゃうんだよなー。


【30minutes鬼】
#1〜12
一気に全部。何話かツライのはあるものの何話かは当り。流す分には最適。
これを見るとメンバー全員にかなり好感を持ちますが、
そういう意味で楽しみなのが落下女。バラエティはちゃんと録画しといた方が
いいな。少なくとも明るい気持ちで作業出来るというのはでかいす。
アウターリミッツとかいくら面白くても絶対作業向きじゃないもんな。
しかし荒川君のヨダレ芸はますます磨きがかかっており、演劇嫌いの俺でも
ちょっと現場で見てみたい感じ。ヨダレ飛ばされた相手の反応とか。
posted by サンダーロードスタイル at 00:00| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月15日

ご鑑賞

【シービュー号】
「海底の巨人」「生と死の実験」
今回の見所は海底からのガスの為に巨大化した博士と出会ったネルソン提督。
身長5mの博士が思いきり振りかぶった椅子を、至近距離というかほぼ真下の
提督めがけて渾身のスローイング。メンコみたいにバチコーン!と提督直撃。
椅子はプラじゃなく木のガッチリしたのですかんね。爆笑超えて戦慄です。直撃地獄椅子。
前も見た時、あ、こりゃ死んだな…と思ったけど今回見ても間違いなく即死コース。
でもタンコブでセーフ。しばらくしたら普通にメシ食ってます。って、ええー!?
丈夫だな提督。その後博士は何十mにまで巨大化したあげく、キバまで生えちゃって
海中で大暴れ。1mモデルのシービュー号を水中でユッサユッサやります。面白過ぎ。
続く話は三人しか出てこない謎話で消費を防いだ普通エピソード。普通と言っても
心理話のふりしてクレイン艦長とネルソン提督のひたすら殺し合いなんですけどね。
「遠来の客」並の黙々バトル。


【JAG】
「着艦誘導ミス」「想い出のクリスマス」
ハーモンの戦闘機乗り時代の相棒スケーツが、着艦誘導に失敗の罪を問われ
ハーモンが弁護に当たることに。誰にもわずかに責任があり、誰も悪くない軍法会議。
しかし生贄を探す裁判にハーモンはキャリアをかけて勝負に出るという話。
そしてもう1話はクリスマススペシャル。前回はスラップスティックだったけど、
今回は父の墓参りで出会った女性から、知らなかった父の話を聞く感動話。
1969年を舞台にメインキャストが役変えで登場。かなり泣かす展開です。
しかも今回ドックオブザベイの歌詞がね、出るんですよ。フルコーラス。
そこにドラマがかぶるんすが、ぐあー名曲。やっぱ泣ける。泣け過ぎ。
その後も丁寧な展開でやっぱしJAGにハズレなし。ラストカットでは俺まで敬礼。


【アンドロメダ】
「広がる波紋」「脱出」
マゴーグを操る謎の存在。彼らの神アビス登場。まだ何者だかわかんないすが。
で、ノバ爆弾で人工太陽ごとマゴーグの連結惑星を吹き飛ばそうとするものの
ノバ爆弾が無効に。さらにすぐさま新たな太陽を作り出すアビス。このまま
完全復活すればマゴーグの群れが宇宙に散らばってしまう。対抗する為にも
連合を復活させ協力して対抗しなければ、という2ndシーズンプレミア。
続く話ではティアの位置付けが判明。ニーチアン全体から賞金首に
なってるものの数々の冒険と信頼の末、アンドロメダチームはガッチリ。
ハーパーだけが腹にマゴーグの卵を植付けられオカンムリという話。


【海底少年マリン】
「深海の獅子」「うみへび海峡」
巨大イカと戦うエラとヒレがある真っ赤なライオン。それは海底王国の遺跡を
を守護するライオン。続く話は巨大海蛇を操り、輸送船を狙う悪党との戦い。
普通に面白いす。毎回派手な怪物出してくれるのは嬉しいす。ちなみにライオンは
王国が海底に沈んだ際に海中で生まれた奇跡の赤ちゃんの子孫だそうです。


【スティングレイ】
「出た!海底人」
油田開発で海底人に迷惑をかけてしまい、誤解から戦争が起こりかける話。
けっこうスリルあり…のはずですが、トニーが邪魔しますねー。かなり慣れましたが。


だいたいご鑑賞ばっかの時はマジメに仕事やっとります。
posted by サンダーロードスタイル at 15:42| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月14日

ご鑑賞

【シービュー号】
「ナチの毒ガスミサイル」「生きていた大恐竜」
特殊なガスで30年間仮死状態だったのナチスの海底研究チームを甦らせてしまった
シービュー号。彼らは大戦が継続していると思い連合国の主要都市を破壊すべく
毒ガスミサイルを発射しようとする。・・・のを防ぐ乗組員。そんな中でドアを爆破して
中に乗りこもうとする際、火薬が多すぎてコワルスキーがビクっ!となってるのが
今回の見どころ。慣れろコワルスキー。続く話は海底火山で隆起した太古の大地で
トカゲにパーツをくつけた恐竜にネルソン提督とシャーキーが追いかけ回される話。
面白過ぎ。


【アンドロメダ】
「未来の開拓」「部品の力」「銀河に漂う恐怖と憎悪」「悪魔の力」
「戦略結婚」「悲恋」「心地よき光射す」「時めぐりくれば」
第1シーズン終了。早かったけど内容的にはたいして盛りあがらず。最初に提示された
謎や連合復活の理想が「もう5つも条約をとりつけたわ」とか一言説明になっているのは
問題なんじゃねーかな。ただシーズンファイナルで300年前の破滅をもたらした一因、
マゴーグの攻撃を受け、実はその背後にいる謎の存在が明らかに。長かったけど
おそらくここまでがプロローグ。期待してます。


【ニューキャプスカ】
「レインオブテラー」
旱魃地帯を救済する人工降雨システムを利用して、浴びた人間が発狂して殺し合う
液体を散布しようとするブラック大尉。それを阻止すべく駆けつけるスカーレット。
雨雲の中でのヘリ対決!くー、燃える。しかし発狂雨は振り始めてしまいその
真っ只中に残されるホワイト大佐。ブラック大尉を倒したスカーレットだが
雨を浴びた大佐が・・・と思ったらウォータープルーフクリームを塗っておりました。
いやー、もう、盛り上がっちゃってグー。ヘリ戦がカッコいいのは操縦シーンが緻密に
描かれているせいでレバーを引きながら右に切って左フットペダルを踏み込むと
機体が起き上がって急減速しながら旋回し相手の脇に回りこむ、とかね。
最新の(名前忘れたけど横滑りするあの)ヘリとかと同じ動き。わかってんなー。


【海底少年マリン】
「太平洋占領作戦」「おしゃべりホワイティ」
ダブルボートのテスト航海中、ノヅチみたいな吸い込み系巨大海綿怪獣出現。
その名も人工スポンジ。爆破しても再生増殖する人工スポンジを倒すには
マリンのブーメランしかないが、捕獲されてしまうマリン、という話。
続く話は翻訳機を仕込まれて喋れるようになったホワイティ。なんとその声は
ま、雅子様!しかし「あんじょう頼んまっせマリンはん」って、えー!大阪弁?
調子にのったホワイティ。海中を喋り回っているうちに捕獲され見世物に。
草競馬の替え歌で「オイラは天才だードーダードーダー♪」と死ぬほど可愛いす。
素晴らしかったっすが、今回だけのゲスト声。残念。


【スティングレイ】
「毒ガスの花」
ジスイズミスタートニー谷登場。いやー、うっさい。ネチョリンコンつらい。いちいち
「ミサイルよけたホイ危ない、こらこら参りました」とか合いの手が途切れることなく
広川太一郎が凡人に思える浅草軽演劇系。嫌いじゃない人だけど
スーパーマリオネーションに集中出来なくなるほど画面を占領する暴走音声。
宇宙忍者ゴームズもそうですが、この人達はどうしてここまでサービス旺盛なのか。
ホームシックのマリーナをダンマリニアに連れていくスティングレイを襲う
メカニカルフィッシュの名称はフグトラ号。困ったなー。黙っててくんねーかなー。
1日30分が限界。普通バージョン希望。でもこれからどんどんエスカレートするんだろな。
10話から「トニー谷の」海底大戦争だからなー。挫折の予感だなー。
posted by サンダーロードスタイル at 13:51| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月13日

ご鑑賞

【惑星大怪獣ネガドン】
粟津順
ずいぶん前から多くの人が期待してたこの作品。えらく気になるので東京ファンタで
上映日を気にしたりしてたものの、CSでやるというので待ってました。
現在公開中の池袋では好評につき上映延長が決定したそうで。

内容は過去の怪獣映画へのオマージュ。でも頑張って消化している感じで
OPからとにかく舌を巻くカットが続き、ミニチュアっぽさや昭和の味というのを
これでもかと織り込んでサービス。プロダクションデザインというか、世界観の
構築は地味かつ堅実で、静止映像だけで見てもセンスが迸っており感心。
ガラス1枚、ボタン1つにきちんと判断力があり、そのへん素晴らしすぎてます。
その判断力だけで十分そのへんのプロを上回ってるんではないすかね。

と、感心してたら肝心の怪獣が出てきてからがドッチラケ。
怪獣のデザインは別にいいんす。ロボのデザインも別にいい。ドリルがついてるのも納得。
CGの質感どうたらも個人ベースだからいいですし、接地しない怪獣も作業進行上
そう選択せざるをえなかったのかもしれないんで、それもいいんです。
しかし昭和感を表現してた力量は重量感にはまったく反映されておらず、いきなりアニメ。
悪い意味でのアニメ。それまでの全部、借り物?と思うほどスッカスカ。
うわー、監督実はガンダム世代?みたいな質実剛健な特撮味の消滅。けっこう絶句。
特撮好きだったと思ったのに自宅を訪ねたら、怪獣人形と並んで美少女フィギュアあり、
という感じ。かなり裏切られた気分。そう思って冷静に見ると過去にあったアリモノ部分
(お決まりの出撃シーケンスとか)以外は、まったく頑張る気がないらしく
やっぱドリルだよね、とか騒いで盛り上がる寒々しいアニメ野郎なら騙せますが
メーサー砲準備でキビキビ山肌を駆けずり回る自衛隊に敬礼した人だったら
満足できない感じで、最後は結局スーパーロボット大戦(やったことないすが)で
「させるかー!」ドカーン!みたいな、いちいち言うなよ、しらけちゃうだろ系。
百歩譲ってもゲッターじゃなくエバンゲリオン。ロボジョックスファンは納得不可能。
アンダーソン好きも納得不可。つまり実写で感じるロマンに共感してたわけじゃない
みたいで、選択肢として昭和っぽいのアリだよねーアリアリだったっぽい感じ。
そういう意味では確かに現代風で、今の客にはこれで正しい方向性なのかも。
俺個人で言えば、まったく興味の範疇外で次作も全然期待できません。
刺激になるかと思ったけど、ならんかった。つーかまた人を嫌いになりそう。

いずれにしても2年半かけてこれを作った監督は、ここ数年でもっとも畏れ入る
個人製作者には変わりないんすが、今後その労力とセンスに見合うだけの報酬が
ありますように、と心から祈ります。頑張って今後につながるといいですね。


【ブラザーズグリム】
テリーギリアム
青春の一時期をテリーギリアムと過ごしたと言っても過言ではないくらい
大好きだったんすが、こないだのなんたらラスベガスはついに見なかったわけです。
商業主義に迎合せざるを得ない状況になったフィッシャーキングでさえ、
映画史に輝くグランドセントラルワルツのシーンさえあれば全然OKだったんすが
続く12モンキーズは凡作。で、次はジョニー屁ップの起用。まともな神経を
失ったと思わざるを得ない大根役者の起用にすっかり興味がなくなってたんすが
今回は久しぶりのファンタジー。一切情報を仕入れないようにして見てきました。
結論で言うと、見て損しました。見なければよかったっす。それくらい酷い。
お粗末な特撮、お粗末以下の話、未熟な演出、あいかわらず全然美しく思えない
モニカベルッチ。モンティパイソンというかギリアム味が具間見えると逆にそれが
もう痛々しいというか気まずいだけで、2時間ひたすら苦痛。アリモノの脚本に
反応して作ったらしいですが、脚本そのものはおそらく面白くなる可能性は
あったんだと思います。ダメになったのは100%演出のポカ。役者も出てて
テンション保てなかったように思えますね。「俺なんでこんな事やらされてんだ?」
って感じの距離感がありありで、それも見てて苦痛。
大事な知り合いが悪い方向に変質していくのを見るのはつらいす。
そういう意味では逆に「花いちもんめ」的面白さを・・・
見出せるわけねーだろ。


文句ばっかの感想で書いてても寂しいすが、せっかくの新作2本だったもんで。
posted by サンダーロードスタイル at 13:56| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月12日

恐竜でご遊興

で、その恐竜探検館。こういう場所で何が楽しみかといえば、グッズ。
平たく言えば土産。どれだけ投げやりな土産物を置くかで、その観光地の価値は決まる。
と言い切っていいんではないでしょうか。
酢豆腐は一口に限るし、オモチャはクダラネーのに限る。
しかしそこはユネスコ。
意外とアカデミックなモンばっかなんすよねー。
どこどこ博物館のなんたら復元だとか、聞いてもいねーことをクチャクチャと…
もっとさー。テキトーでいいんだよ恐竜なんてよー。
来るのはチビッコなんだからよー。学問なんかチンチンに毛が生えてからやりゃいいに
決まってんだろー。ガオーっつーのないの?ガオー。
結局、人間食ったんか?食ってねーんかハッキリしろい!…みたいなのが欲しいわけです。

で、隅から隅まで見たら、いました。最下段。

dino3.jpg

ベリベリアグレッシブ。50円。

投売りされちゃうのも納得の逸品。

当然我が家に到着した時点で

食物連鎖の頂点に君臨だっつーの。アガ!

dino4.jpg

子だろうと親だろうとエサだエサ。

巨大爬虫類をナメんなー!ガブ!

dino5.jpg


●サンダー恐竜豆知識
【トリケラトプス】体長7m、体重5トン。おとなしい草食恐竜。
群れで生活しわりと子煩悩臭かったとか臭くなかったとか。
posted by サンダーロードスタイル at 00:40| BPF | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月11日

ご行楽

映画のチケットは前売りを買うとだいぶ安い。
なんつー事を今更ながら学んだというのをこないだ書いた気がしますが
まったくこういう単純な事をどうして気にしてなかったんだっつー話はともかく
必然的にチケットショップに寄る機会が増えましてね、最近。
で、ショップに行くといろいろ変なチケットを見かけるんすね。
そこで、ユネスコ村大恐竜探検館と西武園ゆうえんちのチケットセットを発見。

なんつってもユネスコ村では実物大恐竜がたくさん見られるらしいですぞ。

出た、実物大。

魔法の響き。

デカイ物とか高い所ってのは、理屈はともかく体験するに限る。
ちなみに恐竜に興味があるかと言えば、全然ございません。
まあ人並みの男の子程度の興味で、正確な復元どうこうより
間違って想像しちゃった怪物的解釈に期待大。

というわけで、先日行ってきました。


そしたらいきなり

dino1.jpg

おお?
なんだこのやろう。ずいぶん可愛いな。

ここには俺の見たい恐竜がいるのか?

と、上の写真を撮ってクルリ振り返ると視界には

dino2.jpg

おおお!
絶妙の覗き具合。狙って配置してんの?(違います)

しかしここがピーク。
んー、中もまあ頑張ってたんすけどね。


で、その後西武園ゆうえんちに行ったんすが、
ループコースター(花やしきより凄い)観覧車(60m)なんたらタワー(80m)
全て貸切。大丈夫か西武園。

そういや恐竜の方のバーチャルライドシアター(体験した中でもズバ抜けて酷い
ワースト映像)も貸切。客2人、係員1人。マイクで説明しなくても
直接言ってくれていいです。8列くらいあった椅子で動いてるのは1列だけ。
省エネ。

で西武園に行けばモギリはいない(中央口なのに呼んでやっと出てきた)し
中はほとんど客はいない。掃除している人の方が多いわけです。
あまりの牧歌的というか過疎的状況に、一休みでコーヒー飲んでたら、
頭のテッペンにアカトンボが止まりました(本当)。

かくして全部楽しんでも3時間くらいの恐竜&遊園地セット。
帰ってきて定価を調べたら、1人あたり2300円+2100円の計4400円分の
豪遊コースだったんすが、実際に買ったチケットはお一人様なんと800円。
ビバ、チケットショップ。
posted by サンダーロードスタイル at 20:59| 覚書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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