2004年11月30日

作業場通信更新

更新するほどの内容はないんですけどね。
さすがに一ヶ月なんでちょっとウンコよろしくヒネり出しました。
posted by サンダーロードスタイル at 18:21| THUNDERROAD NEWS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

11/30

【バフィ】
「助けて」
金曜日に死ぬという少女を助けるべく奔走するバフィ。何故死ぬのか?
何故死ななければいけないのか?答えが見えないままただひたすら
命を助けようと苦闘する主人公。うおー、来た。これぞ真髄。ヴィジランテの苦悩。
スレイヤーの苦悩。バフィが女だろうと男だろうと普遍の苦悩が直球で問い掛ける
実に見応えある1編。このノリでファイナルに向かうなら盛り上がりそう。


【エンジェル】
「試練」
だー、またダーラかよ、と思ったら今回は直球勝負で期待してたエンジェル話。
思うにエンジェルの場合は話が進めば面白いのかも。急転直下のダーラ話は
収束しそうで一気に先に転がす良い展開。特に今回は随所にテーマっつーか
エンジェルのお題目が垣間見えてカタルシスも抜群。このテンションで進みますように。


【不動2】

監督は三池崇史じゃなくなっており、作風は壮絶に変化。なんじゃこりゃー!な
ダメ演出の連続で1作目が10点だとすれば2点以下。信じられないくらい酷いす。
学芸会。の下のお遊戯会。目測を誤った演出が痛々し過ぎの寒過ぎで泣けてきます。


【極道地獄変 炎】
宮坂武志
こないだゴジラVSメカゴジラ(釈ちゃん運転)を少し見たんすがそりゃもう酷い。
なんだって怪獣映画ってここまで酷いんだっつー話になり、もっぺん人斬り銀次の
殺陣を見たら100倍素晴らしいっつー話に。そんで見てみた割と古い宮坂モノ。
どうって内容の話ではないんすがここしばらく見たVシネの中ではズバ抜けてます。
やっぱ画面が出来てるのとスタイルが明確にあるという事だと思うんすが
竹内力の使い方も非常に上手く本人も乗ってるようで安心して見てられます。
昨日見た白竜は大根だなーと思ったんすが、こっちは抑制効いてていい味出してて
日本映画は素材的に足りてねーわけじゃなく、やっぱテッペンのオツムか、と
改めて思わされます。んじゃこの映画を人に勧められるかっつーと勧められませんが
でも可能性は凄く感じます。まだ何本か見てみよう宮坂モノ。
posted by サンダーロードスタイル at 12:03| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月29日

11/29

【999】
「終わりなき夏の物語 前後編」
筋が通ってるんだか通ってないんだかよくわからないのは毎度の事ながら、最終的には
予想を遥かに上回る着地ぶりで驚かされます。繁殖過剰の星の虫人間がタマゴを999に
産みつけ鉄郎をエサにして星を渡らせようとするものの、鉄郎は殺すのを拒否。結果的に
その拒否がよかったという話。2話に分けるほどの話かよと思ってたら2話で正解。俺感動。


【バフィ】
「同じ時同じ場所で」
ティーン向けアイドル番組のサブレギュラーでありながら怒りに任せて人を殺した
ナイスねーちゃんウィローが戻ってくる話。罪を見せたいのか壮絶というか悲惨というか
とにかくエグいシーンが続きあっちのレイティングの基準は主観かっつーエグ話。
でも今回は普通に面白く、ああこうでなくっちゃなっつー感じ。


【エンジェル】
「ラーモンの呪い」
それに引き換えどういう事だエンジェル。ダークヒーローぶりはすっかりナリを潜め
どうでもよござんしょ200%。ダーラも過去も絡まない話なのに面白くならなけりゃ
何を楽しみに見ればいいのかわかりません。話を聞く限り盛り上がりそうなんだけど
それは何時?って感じ。とっとと進めるしかないす。


【SG-1】
「球体のメッセージ」
SG-1チームが持ちかえった球体は10万年は保存されていたと推測される超物体。
その内部温度が急上昇を始め、危険を感じたオニールは元の星に送り返そうとする。
しかし突如球体が防御反応を開始。いきなり金属枝が伸びてオニールを貫きそのまま
壁に串刺しにしてしまう。現代の科学では対処しきれない金属は、オニールと同化を開始。
さらに微細な菌として基地中に蔓延。加えてコンピューターまで制御し爆破カウントを開始する。
エネルギーを糧として爆発的に成長する菌は基地の爆発に乗じて世界に散らばる危機となり
さあどうするSGチームと盛りあがる盛りあがる。こうこなくちゃな。仕事の手も止まるぜ。
posted by サンダーロードスタイル at 20:22| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月28日

11/28

【沈黙の要塞】
吹き替え版
日清のごんぶとCMでおなじみ!スティーブン・セガール主演!
というのは惹句じゃなくてビデオに貼られているシール。なるほどそんなのもありました。
イタリア、日本、中国と来て今度はイヌイット。結局最後まで正体がわからなかった(のか
俺が聞いてなかったのか)無敵キャラ、フォレスト・タフト。爆破、格闘技の天才で一人で
施設を壊して回る様はそれが正しい事だとしても(劇中でもだいぶ怪しい)感情移入不能。
常にやりすぎ、常に過剰防衛。制作費の60%を最後の爆破シーンに使ったなどと監督の
権限使いまくりでやりたい放題。あげく最後は自分の環境に関しての演説までアリ。
爆破用ミニチュアはマークステットソンのとこで、それは凄いすが撮り方がヘボイので
イマイチ臭いです。あいかわらず見せ場は酒場での乱闘だけですね。ボキリンコ。


【ドーベルマン刑事】
後藤大輔
変な帽子被せてブタを抱えさせて敵に室田日出男を配して祭りだ祭りだ!って感じで
実に楽しそうな警察署大乱闘を見せてくれた原作にリスペクトゼロの深作版ドーベルマンと
違って、革ジャン着せてそれっぽくした竹内リキ版ドーベルマン。妙にデカイリキヘッドと
たぶん原作ではスーパーブラックホークだった(と思う)銃が中途半端な銃身のピースメーカー
(と思う)で豆鉄砲にしか見えない為バランスが極めて不恰好で、犬ならフレンチブルドッグ。
という以前に話も演出もとてつもなくつまらなくて敵もボクちゃん。全てにおいてダメ。
東映Vシネはハズレばっかしです。仕方ないのでスケバン刑事でも見るか。


【スケバン刑事】
「爆破魔を追いつめろ!」
自分の体の操作が未だに上手くいかない斉藤由貴が脚本の指示通り笑顔で
登場するも、おそらく指示以上のハイテンション過剰スマイルで歩いているもんだから
どうみても完全に花畑。でも抑えろと言われれば無表情になり、もう少しと言えば
過剰スマイルで真ん中に設定できなかったに違いなく演出泣かせだけど、視聴者は
大喜び間違いなし。エンディングなんかヨチヨチ歩くというよりギコギコっつーか
ガタピシっつーか…フレームインしてくる二本の足は短い赤い靴下も相まって
ダイコンの先にケチャップをディップしたみたいなのがヨチヨチin。監督、カットしてください。
で、たどたどしい日本語で成長したけど見るも無残な醜いティーンになったマサヒコを
便所で説教。その後ヨーヨーのチェーンをピシュっと飛ばして作った本人も解体出来ない
爆弾を一撃処理。さらに手がかり(大きなホクロ)ばっちりで真犯人を捕縛。やったぜサキ。
つくづく思いますがよくこれでアイドルで成立してたな。ファンの懐でかすぎ。
にしてもライダーを超える面白さなんですけど、やっぱこれが東映の底力か。


【狂犬】
馬場昭格
主役が違って、さらにちゃんとした役者が出てればマシかもしれないだろうと見てみたものの
これまた相当に酷い学芸会モノ。主演ビーバップ清水、客演マシシイシバシ。マシシは
けっこうかっこいいすがあまりに役柄がワケわからず自分の仕事だけキッチリ済ませており
なんつーか見てて痛々しいす。いったいどんな人が何考えて作ってたのかなこういうVシネ。
ちゃんと調べてないんでわかんないすが娯楽とは無関係なスタッフばっかなんじゃないすか。
しばらく東映じゃないVシネ見るか。
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2004年11月27日

11/27

【SG-1】
「トールの宇宙戦車」
いよいよゴアウルドの敵対異星人トール登場。いきなりやりすぎの超科学力発揮で
ゴアウルドを完全消滅。あんたら介入したら勝負ついちゃうんですけど。にしても
ちょっと神話寄りでムリしすぎてる気もしなくないすが相変わらずそのエイリアンの
姿はグレイ。もちょっと変なのを出せばいいのに結局グレイ。まあいいですけどね。


【バフィ】
「お前の下」
グラボイズ並に凄いオバケミミズが住宅地の下を暴れ回るシーンをちゃんと描いてますが
それ以外は毎度毎度のどーでもいい恋愛話。そういやバトル関係以外はバフィって
こんなのばっかだった。よく見ればタイトルに恋する十字架ってついてたしな。
だいたいバトルとスーツしか覚えてないんで面白いと思ってたけど7割はこれだった。
というわけで頭イテー内容でちょっと不安になってきましたファイナルシーズン。


【JAG】
「消えた独立宣言書」
第2シーズン突入。ションク中尉改めサラ少佐役のキャサリンベル。池玲子系の顔で
ありながら泣きおっぱいどころか聳え立つ人間山脈おっぱいで問答無用で撃沈。
ちょっとどんなだよ、と思って画像の検索かけたらドカーン!スゲー!プレイメイトか?
とにかく見応えという点では彼女の登場でほぼベイウォッチ級。もしくはVIP。
はともかく、さらに話を進めやすいキャラも投入され磐石の布陣で再スタート。
しかしサイトの説明での「兄弟番組の「Navy NCIS」がスタート」とあるけど兄弟番組って…


【仮面ライダー】
「怪人昆虫博士とショッカースクール」「ショッカー墓場よみがえる怪人たち」
遮断機の降りた踏み切りの中で前と後ろからバスを押し合う少し脳の足りない
ショッカー怪人(バッタVSカブトムシ)のクルパーバトルも素晴らしい一編。
しかしキャッチフレーズが多い割にはたいしたことなかったカブトロングにはがっかり。
続く話は藤岡弘逃亡(どんな理由があろうが許されないと思いますが)で急遽
デッチ上げた祭り話で、実際に悪魔祭りの話。復活の儀式で怪人が甦るそうですが
科学力はどこ行ったショッカー。どうも伊上勝は音波も電波も一緒で爆破エネルギーを
光に換えて、みたいな凄い設定で子供のハートを攻めまくりますが今回もそれ。
さらに当然ながら本郷の声は吹き替えなんすが平山亨曰くそっくりの声を当てたなどと
普通に言ってるものの実際は全然違ってるので抗議の手紙殺到だったそうな。タリメーだ。
ちびっこハートをわかっているのかいないのか。そのへんも含めてアバウトなのか不明。
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2004年11月26日

11/26

【沈黙の戦艦】
吹き替え版
いよいよ登場ケイシーライバック。魚と同様、人間を料理する男。気持ちの悪い
ナイフダンスをあろうことかトミーリージョーンズと繰り広げる男。出現当時はえらく
面白いというか美味しいキャラだと思ったもんですが今見るとそんなでもねーです。
やっぱセガールは街のチンピラ相手に息巻いている方がカッチョよろしいです。
ただこの映画はセガール並みの大爆弾エリカエレニアック原人がウガーと出て
全ての記憶を塗り替えてくれるのでなんかえらく得した気分。でも結局はあんまし
セガール臭さが漂わなかったので損した気分。ゲーリービジーの女装は見応え
ありすぎで、目が腐るほど素晴らしくショッキングで、えー、やっぱ損した気分。


【JAG】
「殺人容疑者ハーモン」
第1シーズンファイナル。シーズンをまたにかけたクリフハンガー的ラストで主人公
ハーモンが連行されるところで終了。その後作られず(50何話で後日談があるらしいすが)。
それはピカードがボーグにさらわれてシーズン持ち越して次のシーズンでは何事もなく
艦隊勤務しているようなもんです。ただそこで殺された可愛い子ちゃん士官が次シーズンの
相棒なので製作側の細かい都合はともかく得した気分。でも製作中止が決まってるなら
もちょっとマシな〆方があったろうによほど急に中止になったんすかね。惜しいす。


【バイオニックジェミー】
「パラサイコ!少女がジェミーを襲う」
当時しか使われなかったような気がしますが普通あんまし言わないパラサイコロジー。
要は少女が起こすポルターガイスト現象VSジェミーで最終勝負ではバイオニックパワーを
使用せずほとんどカラス神父スタイルで決着。と言っても自分に念力を向けさせてそれを
バイオニックパワーでねじ伏せるのではなく、ベッドの横で話し掛けて説得。しかし
レイコ田島の説得ですからね。説教世界では核兵器クラスの効き目で怒りの炎は一発消火。


【熱中時代】
「孫悟空VS熱中先生」
クラス会での出し物を西遊記の劇にしようとした北野先生。次から次へと問題山積みなものの
最終的にほんわかと収拾。例えようもない幸福感漂う作風に幸アレ。ほんとホッとします。
posted by サンダーロードスタイル at 14:45| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月25日

11/25

【JAG】
「コンピューターの反乱」
沖縄で海軍士官が殺され、怨恨と思われた事件は駆逐艦の最新防衛システムの
暴走を狙う陰謀だと判明。戦闘体制のまま制御不能になった駆逐艦はそのまま
北朝鮮海域に進行。全ては北朝鮮側の綿密な最新艦拿捕計画であり…という話。
映画かっつー内容で盛りあがってます。1シーズンファイナルまであと一歩。
情感あるエピソードに続きハードな展開で磐石の展開。くー、おもしれー。


【死神の死者】
成田佑介
芝居がかってるという言葉は決していい意味では使われませんが、初期の東映Vシネは
どうやらまさしくその芝居がかったところを売りと勘違いしていたらしく、中学生が書いたような
歯の浮くハードボイルド風セリフを出演者が連呼し、それが全然ケレンにつながってないので
アニメ演劇ちゃんの脳内革命みたいな事になっとります。しかし石橋凌はマジメに、どころか
ほんとに真剣にやっており早くいい仕事に恵まれるといいなあと遠い目でシンミリ見ちゃう感じ。
しかしVシネ。これじゃバカにされるのも納得。もっと下卑てもっと派手にいかないと。
ドンパチが足りん!とハッパ掛けられてたヤクザ映画時代の事を知らねーのかな?
カッコいいセリフや爆破や弾着は少なくても、もっとエグい小芝居なら十分盛り上がるのに。
しかし最後に流れる松田優作の「天国は遠くの町」はジーン。でオールOK。
またか石橋松田コンビ。


【エンジェル】
「ダーラ」
どういう方向に行こうとしてるのかイマイチ不明な過去話の連発にすっかりトーンダウン。
でもたぶん計算された展開だと思いますがそれにしてもつまらん。誰がサイアーだの
なにがなんだのとハッキシ言ってエンジェルとはまったく無関係な話。本人にかこつけて
設定を披露しようとしているのかな。いずれにしてももうダーラは勘弁していただきたい。
posted by サンダーロードスタイル at 21:24| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月24日

11/24

【JAG】
「父の幻影」
中国と台湾の紛争仲裁のために米国側オブザーバーとして協力しに来たハーモンは
中国軍に拉致、拷問、米国の出方を喋らせられそうになる。がそこで地下の独房から
父親の声。薬物によるマインドゲームだと知りつつ、父しか知らない情報に驚くハーモン。
その声の存在を父と信じて脱出を図るがすべてはやはり薬物による幻影で・・・という話。
ところがJAGですから、そんな安っぽいオチにはならないんですね。いやージーンと来た。
しかも見えない親父の声が玄田。ジェイクに話しかけるシスコの声に聞こえてしょうがなく
無駄にジーンと来るわけです。いやー撮りためといてよかったなこのドラマは。


【CIA】
「テロの連鎖」
毎度スーパーハードなお話で自爆テロをイスラム系の犯人だと思ってたらアメリカ人。
まだ国内で続くテロを防ぐ為犯人を追うチームは水際で食い止めても首謀者を
いぶり出すことができない。そこでチームがとった作戦は…と相変わらずレベルの高い
仕掛けで飽きさせないです。しかし内容が内容だけに気が滅入ってしょーないすが。


【熱中時代】
「熱中先生と不思議な少女」
少女はUFOと交信したりするわけではなく、一人っ子の鍵っ子なのでヒヨコを自分の
体温で孵そうとするんすが、まあなんつーか大らかな時代だったんだなーと。
せっかく孵したヒヨコをクラスで飼うなんて決定しますが、俺だったら絶対触らせねー。
タマゴが割れるの割れないので1時間持たせます。平和バンザイ。


【アウトフォージャスティス】
吹き替え版
ホームタウンを汚す奴は俺がゴミ溜めに叩きこんでやる!
マークトフォーデスの吹き替え版が手に入らなかったのでこれ。たぶんセガール4作目。
表記はまだセーガル。前頭部は力強く毛が濃くなった一撃植毛。敵にヤク中の
ビルフォーサイス(赤ちゃん泥棒の弟)を迎えてるんすがこれが暴れる暴れる。
赤ん坊の仕事がグズって泣くなら、今回のビルの仕事は歩いたら殺す。ひでー。
街角の犯罪どころかほとんどショッカーの怪人で目に付いたら殺す。しかし追いかける
セガールがそれに輪をかけてヒドイ。殺さないというだけで残酷度ではビルを遥かに凌駕。
職権濫用などというレベルではなく完全に因縁。SEはメキ!ゴキ!グシャ!ズダン!の4種。
加えて手ぬぐいにビリヤードの球を入れスコンパコンと鉄の悪魔を叩いて砕く
セガールがやらねば誰がやる状態で、ある意味実写のキャシャーン。たぶん人間じゃ
殺すの無理。ロボットと素手で殺し合って欲しいけど出ないんだよなーSF。嫌いなんだろな。


【獣の領分】
渡辺武
音楽は外人に発注したのかエセ名前なのか「地獄の逃避行」そのまんまで脚本2人も
いるのに話の内容は「資金源強奪」。の学芸会版。リキはいいんすが相棒役のVシネで
見かける松田ケイジというのがいかにもな大根で才能ゼロ。加えてヒロインもお遊戯会。
棒読みでも演技下手でもいいけど、味がない学生演劇みたいなのは(見たことないけど)
耐えられないす。そういう意味で三池崇史も素人丸だしで出てんすが安心して見て
られるくらいマトモ。演技素人集めたのになんであんなによく出来てたんだ不動は。
posted by サンダーロードスタイル at 13:42| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月23日

11/23

【仮面ライダー対地獄大使】
山田稔
前回のダブルライダー編と違って地味っつーか、盛り上がるのは滝のヘリ爆破だけ。
飛行怪人部隊、バイク怪人部隊、騎馬怪人部隊と続々と登場するのはいいんすが
馬が暴れまわって合戦みたいになってるところで、いきなりホロフォニックシステム並に
リアルサウンドでほら貝がブオー!。たちまち蜘蛛の子を散らす様に逃げ去る騎馬部隊。
しかしそれは偶然画面にシンクロしたツレアイの屁の音。本人曰く「映画に参加した気がした」。
って俺はライダーが汚された気が…。リアルライダーキックを食らわしてもよかったんすが
ドメスティックバイオレンスになるので我慢しました。ショッカー殺人ガス作戦・完。


【999】
「鏡の星の鉄郎(貧)」
謎の鏡面惑星を訪れた鉄郎は、そこにある巨大な鏡に映った自分にパスを
奪い取られ…という話だと思うじゃないすか。ところが全然そうじゃなくって普通の
星に「砂山兄弟」とかいう偶然普通に鉄郎そっくりの双子(たぶん)がおり、兄が
ダフ屋に騙されて必死に貯めた金で1枚しか買えなかったパスを弟に渡し、
その弟が999に乗ろうとするが「お客さんそれはニセのパスです」「ええー!?」と驚く話。
しかし本当に驚くのはその後で「理由はどうあれ偽造パスを使った者は死刑です」
「ええー!!」←鉄郎、砂山君、俺。
で、ダフ屋を探してあと15分で本物を持ってこさせようとするが当然持ってくる筈もなく
鉄郎はザケたダフ屋を射殺。砂山君は取り残され「これくらいでヘコたれないぞ!」と
前向きなラスト。鏡の星でもなんでもなし。しかし鉄郎&砂山フルチンバトルはあり。


【ハードトゥキル】
吹き替え版
パニッシャーと同じく妻子を殺された東洋かぶれの気短男が暴れまわる話で
復讐も終わってないどころか始まってもおらず、妻子の顔がチラつきながら必死で
リハビリに励んでいるくせに世話してくれてる看護婦といきなりファック。裏切り者。
せめて1人くらい殺してから自分の褒美にならいいすが、たぶん7年分の性欲が
針治療でパワーアップしたに違いない。ストイックさゼロ。ついでに計画性もゼロ。
かなり行き当たりばったりで暴れ回り、またしても相手の腕をボキリンコのへし折りんこ。
鼻も潰しんこ。打撃ではなく粉砕系格闘術は磨きがかかってますが、まだ髪は薄いです。
posted by サンダーロードスタイル at 18:03| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月22日

11/22

【インクレディブルズ】
ブラッドバード
当然のことながら出来は良いです。脚本でバード1人というのが驚きですが
アマアマになりそうなところをきちんとエッジを効かしてやりきってるのは凄いすね。
チームアメリカなんか毒吐いてるつもりで実際ガキのタワゴトでゴッコでしたが
こっちは笑いながらゆっくり刺し殺すような賢い確信犯的怖さアリ。
ほとんどピエロの殺人鬼みたいなもん。よく通ったなーこれ。

圧倒的なのは整理されたビジュアルイメージでいわゆるCG=ダメっつー部分
(モーションの稚拙さと質感の悪さ)を、きちんと自分の足場を理解しつつ
消化しているのは驚異です。これはアイアンジャイアントでのトゥーンシェイドと
同じくらいにさりげなく凄くて、まさにセンス。タイミングもカンペキ。今まででNo1。
平たく言うと生きてるんですよ。立派なアニメーターの仕事と同様きちんと生命が
吹き込まれてんですね。どこにポイントを置けばどう見えるかわかってんです。
逆に他のCGはなんでそれがわかんないのかがわかんないすが、スパイダーマンの
モーションでOKだっつーんですからしょーねーか。そういう業界ってことで。
そういう意味で地味ながら確実にキャラCGの世界を一段押し上げた記録的お仕事。
日本じゃ当たらない気がしますが設定されたハードルもろもろは全部超えてるか、と。

しかしこれをAクラスの映画としてやるのが正しいのかどうかと言えば微妙。
あくまでパロディやオマージュであって、こういう大画面で期待する事ではないような。
ピクサーブランドとバードのヒネ具合の微妙なせめぎあいがスタートダッシュはいいものの、
平日の動員がニモのように伸びないという結果に出てますね。でも間違いなくそれを
わかった上で押し切ったわけで、それでもなお当てる自信というか土壌のあるところに
歩み寄る気ナシのバードを投入するとは恐るべし。今度のカーズの予告編でも顕著ですが
まさに最後っ屁みたいな嫌がらせで、やっぱヒツジの皮をかぶってるだけ。コエー。


【平成残侠伝/外道は殺れ】
澤田幸弘
リキですリキ。しかしかなり普通。東映のVシネですが基本的に見たことないんで
どんなもんかと思ってたんすが予想通りのつまらなさ。脚本もカメラも平坦。演技も
音楽も編集も盛りあがりなし。初期のものなのか監督がダメなのかよくわからんですが
任侠にも実録にもならずリキはヨダレ流さず。んー、やっぱこんなもんか。


【刑事ニコ/法の死角】
吹き替え版
リキでは物足りない血に飢えた欲望を満たすべくセガール集中週間開始。いきなり
合気道を打撃系格闘技に貶めた昇華せしめた華々しいデビュー作。
メジャーデビューなだけかもですがとにかく今よりも前頭部の毛髪が薄くだいぶ
インチキ臭く首も細く、そうそうこんなだったよなーと懐かしい風貌。手加減という言葉を
知らないのか知りたくないのか容赦なく当てる当てる。迷わず撃つ撃つ。Vシネレベルの
闘争にこの男1人放りこんだら凄い事になるな。FOXのMADTVで時々セガールの物真似が
出てきますが「この部屋に足りないもの・・・それはボディー(死体)だ!」だそうです。ごもっとも。
内容的には毎度の事ながら最高にボキリンコで相手の首をへし折りんこ。さっすが。
posted by サンダーロードスタイル at 18:22| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月21日

11/21

【特命警察/盲目刑事】
国本雅広
ブラインドデカと読みます。主演我らが夏八木勲。群馬県警出身で目を潰された
っつーかエグられて角膜を奪われた刑事が闇の警察として活躍。自らの手と目と足を
探して悪の組織に挑むVシネで、手は我らが菅田俊。衝撃集中爆弾はないすが
ある意味衝撃集中なファックはあり。本人曰くグジュグジュだそうです。なんだそりゃ。
しかしまあなるほど普通のVシネで特別盛りあがるわけでもなく普通に終了。ちぇ。
何が足りないのか。リキか?リキなんか?


【JAG】
「宇宙飛行妨害工作」
宇宙です、宇宙。よくまあこんな金のかかってそうな話が出来るなと思いますが
SF撮るよか無駄な金がかからないからか。衛星を修理するシャトルの打ち上げで
パイロットがテスト中に脱出コンテナから落下。原因はレーザーで切られたワイヤー。
補欠パイロットを疑うハーモンだが、そのパイロットまで命を狙われ犯人の意図は
衛星修理の妨害と判明。しかしシャトルは打ち上げられそこには罠が…という話。
前回がかなり人物で押しきった回だったので今回は仕掛けで盛り上がります。
毎度毎度レベルが下がらないでエンターテインメントなのには感心。でもそうか、
宇宙へのパイロットは海軍上がりが多かったのか。知りませんでした。
そういやジェフゴールドブラムはスカウトに行った空母でゲロ吐いてたな。


【熱中時代】
「消えたお年玉の謎」
遊びに来た生徒のお年玉が盗まれる話の途中で、校長先生毎年恒例の絶食の
理由が語られる話。なんだか全員がすっかり板についてきており名作の風格あり。
ちょうど1クール過ぎたあたりですが全幅の信頼を寄せて見てて平気な感じ。
最終回40%に向けて着々ですね。やっぱ先生モノは面白いす。


【フランケンフィッシュ】
マーク・デッペ
スポーンをあまりにテキトーに撮りすぎて屁が出ると書いてデッペと蔑まれた
汚名をそそぐべく、普通のモンスター映画で映画界に殴り込み直したデッペの意欲作。
タイトルの通り凶悪な魚の各部、すなわち鮫のボディにピラニアの歯、オコゼの背びれに
バラクーダの闘争本能、そしてトビウオの羽とジンベーザメの巨大さを併せ持つ、
驚異のハイブリッドツギハギモンスターフィッシュが人間を襲う!と思うヤツはお人好し。
実際にはハゼの巨大化したのがのたうちまわるだけのイモCGモンスタームービー。
やはり今度もディッペにはなれず、名前はスカシッペと変えるべきなのでは。


【チームアメリカ】

いらないっつーのに手に入ったのでけっこう仕方なく見た人形劇。映画秘宝的人種には
面白いのかもしれんすが、俺違うからなー。興味持てて5分。その後は16倍でゴー。
普通のギャグとしても人形模型ギャグとしてもブラックなギャグとしてもどうにもなっておらず
シンプソンズの方がよっぽどアクあります。まさに学生映画でサウスパークに興味も
なんもないからさらに接点ゼロ。いやー、まあどうでもいいか。一生関係ない人種の世界。


【キャシャーン】
ニギリッペ
いつかもし機会があれば見るかもしれないけどたぶん一生見ないと思っていたけど
手に入っちゃったので見てみました。早送り中に寝た初めての映画。つーかクリップ。
たぶん作った人にはいろいろ言い訳があるんでしょうけど、これまた一生関係ない人種で
どうでもいい度マックス。イメージを映像にしたっつーのであれば完全に病人の精神で
完全にワケわからんアート世界。たぶん一番近いジャンルは詩。じゃあわかる方が悪い。
posted by サンダーロードスタイル at 20:23| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月20日

11/20

【人斬り銀次】
宮坂武志
かつて狂犬として暴れた役者はなかなか良い具合に年を取れない人が多く、
渡瀬恒彦も頭に座布団乗せて壮絶ですがショーケンなんかキノコの飲み過ぎで
目が離れちゃってます。北大路欣也やイチバンボシも白髪っつーだけで好々爺も
いいとこで広島死闘編のエッジはどこいった!てなもんですがそんな中で
唯一と言っていいくらい当時のノリで年を取ってる男、夏八木勲。銀行のモデルで
人の良さそうなオヤジを演じてますがそれはウソ。まだまだ人を殺せる迫力アリ。
そんな勲が暴れまわる上、竹内力が若い頃の勲役でオーバーラップし、血しぶきを
撒き散らかすナイスな作品。でも宮坂ノリなのか演出のツメは相当にアマアマで
こないだの「不動」はやっぱ突出してたなと思いますが、それでも最近のテキトーな
劇場映画と比べたらかなり見所アリ。3割はアリなのでかなりグー。よっぽど仲が
いいのか音楽はまた奥野敦士。ラストの歌が宮坂映画として実に象徴的で美味しい
ところなのに大ポカ。ラストシーンの歌がカッコよけりゃ本編の穴は忘れちゃうぜという
見本「アホーマンス」を見習っていただきたい。


【セックスチェック 第二の性】
増村保造
人殺し役と言えば一番人を殺しそうな筋張り具合で巷を席巻してたものの、最近は
何やってんのか知らない緒形拳と不幸一直線安田道代のある意味スポ根ムービー。
オリンピックも有望な短距離選手の道代の才能を徹底的に磨き上げ、かつての
夢を託す元陸上選手の拳様。ところが調べたら道代は両性具有。あろうことか
チンコがついてるので女子をぶっちぎって走れていたとわかり選手失格に。そこで
急遽女性を開花させ、タイトルであるセックスチェックをクリアすべくコマしまくる拳。
まさに鬼畜。緒形拳はこうでなくっちゃという客の期待に過剰に応える拳様は
怒涛の勢いでファックし続け、どうにか道代のメーターを女性に傾けたものの
そしたらタイムが落ちたのでオリンピックは断念というスーパーなお話。
お色気なのか文学なのか自分は馬鹿なのでわかりませんが、こういうインテリ臭い
変な映画はニーズがあったんでしょうね。まったくなにやってんだか、という感じすが。
でも脚本は隆慶一郎。まあフランス文学だのに傾倒してた時期が長いそうですから
仕方ないっちゃ仕方ないですが、やっぱ文学青年たちは理解できん。


【STARGATE SG-1】
サントラ
最近菊池俊輔ばっか聞いてるので久々に豪華絢爛な編成のオーケストラで感動。
やっぱ金かけて組んでると違うなー。海外のTVシリーズのサントラ購入は…えー
たぶんロボコップのプライムディレクティブ以来。スタートレックの効果音集は別として。
サンダーバードやUFOも別として、現行モノでは久々ですがいやー聞かせます。
王道も王道、明快なメロディラインとタイトな展開で聞き応えアリ。さすがセガレゴールドスミス。
と思うけどよくわかりません。でもホントに倅だったらスゲーな。どうなんだろ。
と思うんだったら調べろってなもんですが、そんな瑣末な事はともかくいいスコア。
posted by サンダーロードスタイル at 17:36| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月19日

11/19

【バフィ】
「レッスン」
ファイナルシーズン突入。一気にバフィがオバサン臭くなってますが、スタッフもそれは
とても感じているようでオバサンネタが何度も。まあティーンから始めて7年だもんな。
そりゃ貫禄もつきます。つーか筋張ります。内容的にはまだまだ全然スタートせず
ファイナルに向けて何が動き出すのか謎。それでも落ち着いた面白さで安心です。


【エンジェル】
「ウェスリーの変装」
面白かったのに2ndシーズンに入ってまったく精細を欠いてますが今回もそう。
どうでもいいウェスリーの変装なんてどーーーでもいいです。腹は立たないけど
以前のように眠気を吹き飛ばす面白さはないですねー。


【仮面ライダー】
「怪人セミミンガみな殺しのうた!」
トラックの荷台に乗っけられ狙った場所にミンミン鳴いて攻撃するセミミンガ。なんだショボイなと
思ったら壁をも破壊する衝撃波。すげー。蜘蛛男以来の槐柳二が声を当てており進化した
ヌイグルミになんだか感動。怪人としてもなかなかの自信家なセミミンガは「ショッカーの
殺人音波は俺が出す!」とショッカー殺人音波界を背負って立つ啖呵をズバリと切ってますが
他に誰が出すんだ殺人音波。それともライバル蹴落として勝ち取った花形怪人の地位なのか。
その割には簡単に蹴り飛ばされ敗北。普通のキックでやられるとなんかもうガッカリです。
対ハリネズラスの稲妻キックとかああいうの見せて欲しいよなー。
posted by サンダーロードスタイル at 01:51| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月18日

11/18

【ゴッドアーム】

くっそー、買っちゃった。古本で揃えた方が安かったんじゃあるまいか。
前巻でナチスの狂人の脳髄を3人分詰め込まれて完全におかしくなったゴッドアーム。
恋人も脳髄移植を受ける直前。アタマの皮を剥いでしまえなどというダーティーな命令に
素直に従う元空手チャンピオン。うおーアブネー。その後の展開は壮絶で、なんつーか
インディペンデンスデイクラスの地球規模の危機的状況を拳固で解決しようと大暴れ。
やー想像を絶する展開です。梶原一騎にSF書かせるとこうなるのか。しかも絵が
すげーカッコいいですね。このフォルム、吉田竜夫か桑田次郎くらいしか日本では
描けないんではないかっつースパルタンなカッコよさ。でもどうしよう下巻。金が…


【ブローンアウェイ】
吹き替え版
監督スティーブンホプキンス。どうなんでしょうねこれ。面白いような面白くないような。監督は
よくやってると思いますが脚本自体が面白くないんで仕方ないような気がします。撮影や編集は
悪くないような気がするんですが全然はじけず。トミーリージョーンズがイモ過ぎるっつー気も
しなくはないすが牽引力がないわけではないんすよね。んー。やっぱ薄味監督だったか。


【俺はおまわり君】
「だましだまされ、男と女は…」
内容的にはほぼなんもナシなのは変わりませんが、今回のコソ泥は山田康雄。絶品。
ご想像の通り言い訳ぶりも耳に心地よく、いい時期のルパンぶり全開。ご馳走様す。


【SG-1】
「石棺の魔力」
ゴアウルドの生命維持のキーテクノロジーである石棺。に入り浸った挙句ジャンキーになった
ダニエル。というわけでゴアウルドの秘密が少し見え始める話。第2シーズンでの方向性が
見えてくる地味ながらアグレッシブな展開でグー。映画のノベライズを読むと(読んだんか)
この石棺は切り落とした腕や足までなら癒着させられるだけの能力があるそうです。へー。


【熱中時代】
「故郷に帰った熱中先生」
通信簿の点け方で一つの答えを出したつもりの北野先生。実家に戻って、身を持ち崩した
かつての恩師に出会う。酒びたりでダメな先生のはずだったが・・・という話。いやーけっこう
ジーンと来ました。すっかり東京の空気に慣れて初志を失いかけていたことに気付くわけですが
原風景って大切っす。いつか立ち返れる風景を持ってる人は幸せなわけで。こういう話好き。


【999】
「透明海のアルテミス 前後編」
珍しくレージカミングアウト話ではなく、普通にSF。可変種の惑星に到着し…という話で
スタートレックはこれからパクったに違いない。なんて言う頭のおかしいアニメファンが
いそうなくらいドミニオン臭い。と思ってたら案の定順調に破綻。登場人物全員バカ。
頭の悪い奴の優しさは迷惑でしかなく、まさに馬鹿の考え休むに似たり。2秒で却下の
子供論理で30分引っ張ったあげく、あろうことか最後はジーンと来た。なんなんだ俺。
今回の話で鉄郎は少し大人になったなー。


【JAG】
「過去との訣別」
かつてベトナムで助けられなかった親友の声を我が子の口から老兵士。25年間
悔い続けてきた果たせなかった約束を果たすべく、我が子を親友と信じて旅に出る。
しかし誘拐の疑いをかけられ、警察から追われ、ハーモンは彼を助けるべく自らの
進退をかけて逃亡を手助けするが、というお話。オカルト味も加わって老兵士が
思い込んでいるのか実際に息子が親友の生まれ変わりなのか判然としないまま。
不思議なベトナム語、親友しか知らないあだ名を口にする息子、果たして彼は・・・という話。
いやもうこれがそういうオカルト部分はどう判断してもよしとして、要は約束を
果たせなかった無念に共感するという話で、ジーンと来た本日3発目。俺男泣き。


【仮面ライダー】
「怪人サイギャング死のオートレース」
わざわざアフリカから呼び寄せられた割にはたいして役に立たないサイギャング。
ゲストがピープロチックな配役ですぐに指令を受ける男スペクトル成川とミスボーグいや
番長ガールズ律子。しかしそんな贅沢の割にはイマイチな回。まあしょうねーか。
posted by サンダーロードスタイル at 21:39| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月17日

11/17

【仮面ライダー】
「怪人ハリネズラス殺人ドクロ作戦」
殺人ビールスを積んだ飛行機が不時着し、その荷物が紛失すると漁村の人々を
集めて行方を尋ねるも村人が知らない(本当)と言うや「この欲張りども!」と
容赦なく爆弾針で処刑。ゼッテー欲張ってないと思いますが、気が短いハリネズラス。
その後も「シメ上げてやる!」と息巻いて子供を岩場に縛り上げる始末。ガラ悪。
しかし内容はというと素晴らしく詰め込んであって飽きないのなんの。面白すぎ。
火薬も増えライダーもカッコいいしカメラもノリノリ。稲妻キックもキッチリ絶好調。
にしてもまたアエェェェと叫ぶ沢りつお。イソギンチャックと同じ。好きだなこの鳴き方。


【熱中時代】
「熱中先生と少年探偵団」
いい具合にノってきており、役者陣もうまく噛み合ってきて非常に好感が持てます。
やっぱしこの頃の4chのドラマは良質だったんすかね。今回は吉祥寺が舞台で
泥棒を追いかけて井の頭公園で格闘して捕まえるんですが、吉祥寺戻りてー。
暮らしやすかったもんな。子供っつーかガキが多いけど文化や情報に事欠くことは
なかったし。それに引き換え今住んでるところは…と泣けてくる画面ですが、子供を
殴った犯人に食って掛かる北野先生はカッコいいです。まさしく熱中時代。


【バイオニックジェミー】
「激走!800キロ」
極秘テープの受け渡しのカモフラージュにラリーに出場というお話。でジェミーは
ナビですが挫折を味わった天才ドライバー(ヒネ者)とコンビでというもはや定番の
パターン。でもヒネ者と組むとジェミーはそれはそれは魅力的で品の良い物腰と
地味なバイオニックパワーが相俟って絶品の域。若造の声は佐々木功。乗ってる
車が喋ってもおかしくない感じ。しかしレースの実況が野沢那智じゃなくて
ブラック魔王の人だったのでそれはおかしい感じ。


【ゴースト&ダークネス】
吹き替え版
ロストインスペースがやっぱ面白かったのでスティーブンホプキンスで未見のこれ。
実話なのでこうなのか脚本がヘボなのか、面白くなりそうなところがまったく面白くなく
それなりにスタッフはよくやってるのに(ライオンの合成とかライオンに食われるとことか
ライオンの演技とかライオンにやられた傷とかライオンに…)全然盛りあがらず。
ひとえに主演のバルキルマーの変な鼻の形だと思うが、どうして彼は主役を張れるのか。
よく考えたらブルースウェインもやってるし。どう見ても3の線で伸びるべきだと思うけど
今回もバッチリ主役。知性と度胸、射撃の腕前と橋の設計などとスーパーマン並の
設定なのはいいんすが最後に嫁と子供と再会した時の微妙な表情。なんか変な匂い
嗅いでんのを我慢しているようにしか見えないっすが、シーン的には感激を噛み締めて
万感の…というところ。いやー、そこでそんな顔しちゃイカンだろって、たぶん構造的な
欠陥であって演技的にはよくやってると思うんですけどね、マジで。
肝心のホプキンス演出はどうなのかまったくわかりません。もう1本見てみっか。


【うちのホンカン】
「うちのホンカン」
倉本聰脚本、前略と同じ年の北海道TV製作のドラマ。主演のホンカン大滝秀治。
嫁、八千草ラッキョ薫。娘仁科カケオチ明子。封建的とまでは行かないが謹厳実直
マジメ一本の警察官とその家族の物語。スペシャルで6話製作された最初の1作。
えー、完全に演出ミスなんじゃないですかねコレ。脚本は決して暗いトーンではなく
どっちかっつーとホームコメディみたいなのに音楽や編集が極端にシンミリムードで
笑わしているはずの場面に恋人との別れみたいな泣き音楽が流れてそりゃどうか、と。
ただ岡野のオジさんを演じた大滝秀治を味わうには贅沢な話で、そういう意味で
顔芸というか、顔演技というか、顔自慢というか見られて楽しいす。倉本脚本は
向田脚本よかマシですがそれでも決してキモチのいい感じはなく、前略は企画アリの
ところをギリギリで抜けただけで、やっぱ北の国からが本来の味なんでしょうね。
で、北の国からは…というと鳥肌出るくらい嫌いです。チョーキモい。
posted by サンダーロードスタイル at 06:21| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月16日

11/16

【俺はおまわり君】
「兎追う、俺の仕事は…」
60いや45分に何があったかっつーとほぼなんもナシ。腹も立たずかといって
面白くもなく、ごくごく淡々と進んでいく空気みたいなドラマです。最近見てる
他のもんと比べると欲がないにもホドがある。ただね、本当にウサギを追いかけて
捕まえるんですけどね。そこだきゃーもう泣けて泣けて…例え白兎でもですよ。


【SG-1】
「ゲームキーパー」
今回のゲストはドゥワイトシュルツ。Aチームでモンキーやってから妄想バーチャル
ホログラムと現実逃避の代名役者みたいになってましたが今回もまた妄想系。
見所は仮想世界でハゲ頭のハモンド将軍の頭をペタペタと叩くところ。


【SG-1】DVD
「神の子」
買っちゃった。シーズン1のDVDボックス。で見ちゃった。DVDで。実は現行放送は
5倍で録画してるので見られりゃいい程度なんすが、さっすがDVD。キレーだなー。
しかも22話の1シーズンで12000円。前略おふくろは24000円でスタートレックが
17000円で価格破壊だったのに12000円ってスゲーな。しかし今回自分が買ったのは
新品6300円。1時間当たり300円。ああ、素晴らしい。だったら買うぜってなもんです。
さすがパイロットは今見ても金かかっておりTVシリーズとしては感動的ですらあります。
すでにスピンオフシリーズアトランティスも流れており、放送が待たれますな。


【スクリーマーズ】
吹き替え版
初めて見ました。脚本はダンオバノンなんすね。なんかそれ臭い話でどこが
ディック原作なのかよくわからんすが、スクリーマーズのタイプ1のアニメートは
ブラザースクェイ臭いと思ったらキオドブラザースのようで。いずれにしても要は
チェコアニメ臭くてダセーんす。娯楽の動きはダンフォースティペット臭いので
お願いします。で主役はまったく華がないピーターウェラー。画面に映ってるだけで
貧乏っちー顔でまったく緊迫感出ず。たぶんもっと豪華な特撮陣だったら成立
してたのかも。それこそエイリアンの夢再びだったんでしょうね。


【ロストインスペース】
吹き替え版
この吹き替えのキモはウェスト少佐の声が誰かっつー事ですが、当然ジョーイと
同じ平田広明。マットルブランクやマットデイモンの少し知能足りないマット系は
この人に任すに限ります。しかし見直してみて本当にこれ面白いす。100億も
かけて作ってリメイクのセンスも筋運びもビジュアルイメージもテキトーなサービス
ぶりも全部グーだと思いますがなんでヒットしなかったのかと考えるに、せっかく
ヘンソンプロがこしらえたブラープ成獣バージョンを全面カットしたからじゃないですかね。
しかしこれ作ってコケたら凹むだろなー。何がダメなんかなー。


【仮面ライダー】
「怪人ナマズギラーの電気地獄」
「ショッカー日本支部の基地が滑川アイランドの地下にあるとはさすがは
地獄大使よいところに目をつけた」とロケ場所にまで気を配る死神博士が
連れてきた狂犬(?)ナマズギラーは力を見せてみろと言われるとアレアレ
アレアレ!と鳴いて戦闘員を殺し室内所狭しと暴れまわる狂鯰ぶりを発揮。
しかも地獄大使にタメ口。自分の上司以外は敬わない割に、途中で補給が
ないと長時間戦えない燃費の悪い怪人なので光を補充してくれ、と
エプシロン並に(やるのかな)泣き叫び、ライダーに蹴り殺されました。合掌。


【JAG】
「疑惑の特殊作戦」
疑問のある訓練中の事故死を捜査していたハーモン達はそれが訓練ではなく
作戦であり、加えて事故を企んだ者が居ることを突き止めるが…というお話。
夫と息子を軍で失い軍を信じられない母親と、軍の規律と尊厳を信じるJAG。
そして軍を利用する男のそれぞれの思惑が交錯して、という脚本も水準以上ですが
スカイダイビングから古い飛行機での脱出行までよくもまあ週刊なのに撮ってんな。
最終的に母親が拒否してた軍葬のシーンにそれら思惑が集約されジーン。お見事。
posted by サンダーロードスタイル at 11:00| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月15日

11/15

【バイオニックジェミー】
「15年目の脅迫」
ジェミーの学校のバスの運転手はかつてマフィアによる殺人事件を目撃して
逃亡していた男だったが、ふとした事で新聞に顔写真が。気づいて迫る
追っ手にジェミーは…というお話。で、なんとこの運ちゃんはドナルドオコナー。
「雨に唄えば」最大の功労者ですね。才能あるのに華がない。でも本人は
いつも笑顔というのが役でも滲み出ていてニゲー、ホロニゲー。


【仮面ライダー】
「怪奇フクロウ男の殺人レントゲン」
殺人レントゲンを目に仕込んだフクロウ男。その目から起爆エネルギー電波を出し
明日、太陽に最も地球が近づく時に全国の大時計を爆破すると小さな時計も
次々に爆発するという書いてるこっちも整理が効かない作戦の鍵を握る大怪人。

真横から疾走してフレームインした滝が、勢いそのままで土手の上からドン!
フクロウ男マジ落下。高速フレームアウト。アブネー。その後散々殴ってさらった
戦闘員に「作戦教えてくれ、な?いいだろ?」と男らしくなく詰め寄る本郷。すると
戦闘員の後頭部に吹き矢がサクッ。「ィィィ…」と力ない声と震える指で吹き矢を抜いて
秘密を言葉じゃなくてほぼ「絵」を書いて教えてくれる戦闘員。知能指数1。
でもお前いいヤツだ。あんなに必要以上に殴られてたのに。その後も狂った展開が
続き面白いの面白くないのって、面白すぎ。傑作ですこの回。


【仮面ライダー対ショッカー】
山田稔
一文字が南米へ去る手前ですかね。まだ桜島色の1号っすがギルガラス出てて
微妙な時期だったんでしょうがリアルタイム世代にはまさにビシっと決まったんだと
思います。怪人の名乗りシーンから死神博士を欺いて、種別攻撃への流れは
絶妙を超えてます。あーこれを6歳で劇場で見たかった。しかしあんだけ強かった
アリガバリの頭を唐竹チョップで引っぱたいて子供を奪い取る1号。やっぱ強い。


【ダークエンジェル】
吹き替え版
ガメた麻薬を人間に注射して生まれたエンドルフィンを採取する宇宙人。
と戦うドルフラングレン。で面白さゼロの正しく80年代臭いイモSF。このイモ。
コンビを組まされるエリート捜査官の役者の名前がブライアンベンベンと
お仕置きみたいな名前以外いいとこナシ。トリップビデオとしてどうぞ。


【熱中時代】
「涙の父母参観日」
急に板についてきた北野先生。今回、貧乏臭い家のセガレが算数がわからず
どうにか理解させようと奮闘するわけですがこの貧乏母ちゃんが同級生の
お母さんにそっくりでホロ苦いのなんの。そのお母さんもスーパーでバイトしてて
生活に疲れててセガレが成績よくなくて、と時代的にも完全に同じ上、こんな
キャラまで身に覚えがあってなんつーかもう。あとはまた父兄がライダー怪人、
いやテアトルエコー(か?)で今回は辻村真人。ちょうど今日見たザンジオー。
日本アルプスの人食いサンショウウオを改造した、って…妙に説得力あるな。


【アウターゴールド】
吹き替え版
老いたルトガーハウアーとブライアンジェイムズがコンビを組んだ宇宙探鉱話。
なんかどっかで見たことある展開だなと思ったら「黄金」のリメイクすね。
ハウアーがボガートでジェイムズがウォルターヒューストン。ジェイムズの方は
かなりいい味出してますがハウアーは相変わらず発狂させられ最後の方では
着物に刀で頭チョンマゲにされた上化粧までさせられてます。ほぼオモチャ扱い。
当然ながらオリジナルよりも労力をかけつつ勝ってる部分は一つもなし。
割とマジメに作ってはいるんですけどね。


【999】
「これからの星(貧)」「亡霊トンネル(寂)」
到着した星はまたも畳、襖、火鉢、焼き魚にご飯。しかも風呂に入らないと
インキンタムシになってずっと痕が残るよ、とのご忠告ありのまたしても
レージカミングアウトエピソード。普通風呂入らないとかでインキンなんかに
なんねーだろ。しかし珍しく全員上向き、悪人ゼロ、貧乏でもヒネてない
素晴らしくポジティブな星で初の爽やかエンディング。続く話は寂しい
アンドロイドの罠に絡め取られた999を救うべくその相手を買って出る
鉄郎ですが、途中であまりにしつこいアンドロイドの接待にキレて(←気短)
バキバキに破壊。まだ毛も生えてないのくせに危険です鉄郎10歳。


【SG-1】
「地底の牢獄」
訪れた星でいきなり有罪判決&流刑の目に合うSG-1チーム。送られた先は
一方通行のゲート以外に脱出不可能な地底監獄。そこにいる天才的な女性の
力を借りてなんとか脱出するSG-1だが、その女はかつて大量虐殺を行った狂気の
破壊者だったっつー話。そうとは知らずに彼女と共に脱獄に成功し、基地に彼女を
招いてしまうわけですが、気付いた時には彼女は基地の機能を掌握。
いやー、今回もよく出来てます。飽きない。娯楽に徹してますね。スタートレックが
サザエさんだとすると、SG-1は完全にど根性ガエルだと思います。
posted by サンダーロードスタイル at 13:10| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月14日

11/14

【モンキーキング】

だー!ホールマーク!もう2度と見ないと思ってたけど一緒に借りちゃってあったのを
少しも見ないで返すのはやっぱ出来なかったっす。西遊記の世界に入りこむ白人の
冒険。…のくだらない版で土曜の午前中に教育TVで流れてたらなんとなく見たかも
しれない気がする内容で、それも中学生だったらという条件付き。
アイネバーホールマーク。


【処刑脱獄】

デッドフォールでの失禁&股間爆発も華々しいブライアンジェイムズ。
そのレプリカントつながりでルトガーハウアー主演で「心臓爆裂!」などと
惹句も騒々しい大自然逃避行モノ。「ワイルド」よりも自然度は低く、辛うじて
ルトガーハウアーについてまわるもう一人の主人公がコンゴの若先生で
エイミー寂しい。ごくごく地味に始まって地味に終り、わざわざプロデュース
までした大事な作品のようですが何がやりたかったのかバティ。


【999】
「エルアラメインの歌声(戦)」「永久戦闘実験室 前後編(戦)」
ここに来て「貧」「寂」に告ぐ新たなカテゴリ「戦」登場。レージの戦場趣味丸だしで
気に入った戦地名とかそのまんま使用。まあよく考えればヤマトも銀河鉄道も
なんの迷いもなく借りちゃってるもんな。そのくせ著作権がどうこうとか言ってますが
そのへんが「女の腐った惑星レージ(貧)」な感じで同情。しかしまあ劇中では
人の死を肴にメシを食うハゲタカめが!なんて言わせてます。得な性格してんなー。
結局最終的には金持ちが貧乏人を戦わせて遊んでるという話でやっぱカテゴリは貧。


【仮面ライダー】
「怪人毒トカゲおそれ谷の決斗!!」「底なし沼の怪人ミミズ男」
エックスアルファ液で死体蘇生を行う大田黒博士。の研究を狙う毒トカゲ男は
気分の強弱で毒液の発射力が違うらしくライダー相手の時はビュー!だが助手を
殺す時はチョーロロロ…と貧弱なションベンカーブ。続くミミズ男は意外に強く
ライダーを翻弄する強さでさすがの島田真之脚本が理想的展開の一編。
だいたい水爆実験に生き残った唯一の生物シマミミズを改造というのがカッコいい。
本郷もなにやら昔のテイストを残しておりけっこう屈指の名編なんじゃないですかね。
ただ近所の池の中に基地を作っておきながら釣に来た人間に「ショッカーの基地が
あると知ってここに来たのか!」と怒り出し殺すのは理不尽。ゴミを捨てたわけ
でもなくほっときゃ魚釣って黙って帰ったのに。触らぬ神に祟りあり。
posted by サンダーロードスタイル at 04:46| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月13日

11/13

【サインオブゴッド】

少し前ハヤカワ文庫で出版されてた「イエスのビデオ」のTV映画化。それよか先に
「殺戮者カイン」か「極北のハンター」を映画化しろてなもんですが、とにかく映像化。
発見された二千年前の死体に施された現代的治療痕。そして風化しかけた
まだ発売されていない型のビデオの取り扱い説明書。メモの署名はイエス。
果たしてその死体はタイムトラベラーか。そして件のビデオはどこにあるのかというお話。
しかし、んじゃSFかっつーと普通(以下)のサスペンスで主役はビデオを探す動機がなく
常に逆ギレ、無根拠、決断力ナシと人間のクズもいいとこでイライラさせられ
拷問にかけられるとペラペラと喋り、友達を巻き込んで殺されるとメソメソ泣いて
それでも何故か強引に探し続けると言い張り、まだ他人を巻きこんで文献を
調べさせやっとビデオのある場所を探し当て、そこで老人にビデオのありかの
秘密の場所に案内されそうになると、待て、と老人を止め神妙な顔をして
「何があるんだ?」…って、テんメー!テメーの探してるビデオだろが!
とっとと取って来い!このウスノロの馬鹿奴が。もういい、銃を貸してくれ!
俺がコイツをコロスー!という気分を味わいたい方、必見です。


【アンデルセン】

いろいろダビってる間ビデオのデッキが使えないので、その時間を潰すべく
140分あるDVDという理由だけで借りたんすが、オエ。キボチワリー。
俺かなり御伽噺は好きなんですけどね。主人公は完全にクルパーで
「まごころを君に」並に発狂しておりチン毛ボーボー26歳のくせに
「アハー♪」と両腕を広げてジャンプ。目の前でやったらゼッテー殺す
演劇系のテンション爆発。救急車を呼べキューキューシャこのやろう。
アンデルセンなので特別ファンタジックなクリーチャーも出るわけがなく
ホールマークなのでエッジの効いた演出があるわけもなく20分も持たずに挫折。
くそ、やっぱり。つーかこんなの何故借りたのか。あ、時間目当てだ。
安物買いの銭失いとはまさに寓話的。もう騙されないかんな。


【デッドフォール】
アンドレイコンチャロフスキー
気合イッパツ景気のいいのをと思って、先日のモメンタムに出てて思い出した
ぴっちぴちな頃のテリハッチャー(スタローンの妹役)出演つながりの傑作。
監督の名前は完全にふざけてるとしか思えませんが、リータマホリよりはマジメ。
引っ込んどれい、こん野郎ば許さんき!みたいな土佐弁臭い感じが。
しかしさすが80年代最後の逸品。ノリノリ軽口アクションコメディ。喋る喋る。
吹き替え版なのでカートラッセルは安原義人。パーペキ。しかしスタローンはヒカリキン玄田。
でも今回はインテリ臭い役なので佐々木功でなくてもいい感じ。カートラッセルに関しては
旬も旬、毛も肌もいい具合で絶品のこの時期によくぞこれに出た。フルチン、女装
仕掛け銃とサービス満点。さすがピーター&グーバーカンパニー。見終えた瞬間に
スカッと何も覚えてない原因は、ラストの笑顔だな。はちきれんばかりの。
しかし物体Xの続編ってのはどうなんすかね。まさか氷漬けのマクレディが・・・
posted by サンダーロードスタイル at 03:00| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年11月12日

11/12

【寺内貫太郎一家】
向田邦子傑作選中2話
屋根の上のミヨちゃん、食事中の汚ねーなバーチャン、殴り合いと同時の食卓移動。
なんだか明るい記憶しかないけど、ムーと時間ですよとが微妙に混ざっており
全体的に好印象だったんすが、今回見直してビックリ。かなり最悪なドロドロ話で
どうしてこういう人物で成立すると思ったのかと思うほど理解不能な男性陣。
やっぱ女性の脚本家だからかなー。一人も人格が完成してないのにとにかく
ギャーギャーと感情的で根っこがないからうるさいだけ。おふざけとテンポ優先の
久世演出にかなり助けられ個々の役者の力量にも助けられて出来上がってます。
小林亜星に関しては8割がフガフガと何言ってるのか聞き取り不可能。何言ってるか
わかんないけどカンカンに怒ってるので荒れ狂う家畜みたいなもん。いやー。


【モメンタム】

念動力を持つ犯罪者集団を捕獲する為に送りこまれた超能力者の主人公。
敵の首領はエグザビアみたいなもんで子分の筆頭はジーングレイみたいなもん。
かつて政府の計画モメンタムにおいて超能力者を兵器化し、その生き残りが
首領なのでマグニートーか。見所はサイキックファック。念力で服を脱がします。
が、それだけ。あとは普通。エンティティーのバーバラハーシーの念力乳揉み
みたいなのはないです。当時あれはすげー驚きましたが今見ると普通に
作り物なんでガッカリ。あとはサイキック指折り拷問。なかなか有効な利用方法が
ないようで能力は無駄遣いの超能力学園Z並。でもまあ実際はそんなもんだろな。
ちなみに主人公はピアースブロスナンが風邪引いたみたいな顔してます。
posted by サンダーロードスタイル at 02:27| 映画・TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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